水曜。
文化放送が主催している落語イベント「浜松町かもめ亭」。久々に行ってみた。
今回は若手(といっても二人ともとっくに40すぎているが、落語界ではまだまだ「若手」)の有望株、
春風亭百栄・三遊亭兼好の二人会。
立川こはる まぬけ泥
春風亭百栄 マザコン調べ
三遊亭兼好 目黒の秋刀魚
~中入り~
春風亭百栄 おつとめ
三遊亭兼好 一分茶番
百栄は飄々とした持ち味を生かした新作(「大工調べ」改作)「マザコン調べ(上)」
それに怪談噺「おつとめ」。
ともに初めて聴いたがなかなかオモロ。
兼好はしっかりした語り口調が映える王道の古典二話。
こちらもまたよろし。
二人とも前回聴いた時は、まだ二つ目だったもんなー。
(両名ともに昨年真打昇進)
その時から光るものがあったが、順調に伸びているようで最近評判も上々。
今後が楽しみ。
(まあ・・・百栄のほうはヒトによって好き嫌いが分かれるとは思うが(^_^;))
そうそう、今回、開口一番(前座)が「立川こはる」ちゃんだった。
(ちょっとこの写真は古いが、こんなコ)
彼女は「赤めだか」でおなじみ立川談春師の一番弟子。
「なんでこんなコが談春の弟子になったの?!」ってな位、すごく小柄で、とても愛嬌がある。
以前は中学生のような風貌だったが、
最近は高校生くらいには見えるようになったような(笑)。
このコ、以前「情熱大陸」に談春が取り上げられたとき、
思い切り彼女が叱られてるシーンが流されていた。
生で叱られてるとこも目撃したこともある。
談春の教えは厳しいので有名だ。
そんな中で懸命に頑張ってるこはるちゃん。
もちろん噺もうまくなってきてた。
頑張れよー。
そんなエールを送った後は・・・せっかく浜松町に来たので、立ち飲み「秋田屋」でモツ煮でも食おうと思ったら
ギリギリ閉店時間に間に合わず・・・うーん、残念
文化放送が主催している落語イベント「浜松町かもめ亭」。久々に行ってみた。
今回は若手(といっても二人ともとっくに40すぎているが、落語界ではまだまだ「若手」)の有望株、
春風亭百栄・三遊亭兼好の二人会。
立川こはる まぬけ泥
春風亭百栄 マザコン調べ
三遊亭兼好 目黒の秋刀魚
~中入り~
春風亭百栄 おつとめ
三遊亭兼好 一分茶番
百栄は飄々とした持ち味を生かした新作(「大工調べ」改作)「マザコン調べ(上)」
それに怪談噺「おつとめ」。
ともに初めて聴いたがなかなかオモロ。
兼好はしっかりした語り口調が映える王道の古典二話。
こちらもまたよろし。
二人とも前回聴いた時は、まだ二つ目だったもんなー。
(両名ともに昨年真打昇進)
その時から光るものがあったが、順調に伸びているようで最近評判も上々。
今後が楽しみ。
(まあ・・・百栄のほうはヒトによって好き嫌いが分かれるとは思うが(^_^;))
そうそう、今回、開口一番(前座)が「立川こはる」ちゃんだった。
(ちょっとこの写真は古いが、こんなコ)
彼女は「赤めだか」でおなじみ立川談春師の一番弟子。
「なんでこんなコが談春の弟子になったの?!」ってな位、すごく小柄で、とても愛嬌がある。
以前は中学生のような風貌だったが、
最近は高校生くらいには見えるようになったような(笑)。
このコ、以前「情熱大陸」に談春が取り上げられたとき、
思い切り彼女が叱られてるシーンが流されていた。
生で叱られてるとこも目撃したこともある。
談春の教えは厳しいので有名だ。
そんな中で懸命に頑張ってるこはるちゃん。
もちろん噺もうまくなってきてた。
頑張れよー。
そんなエールを送った後は・・・せっかく浜松町に来たので、立ち飲み「秋田屋」でモツ煮でも食おうと思ったら
ギリギリ閉店時間に間に合わず・・・うーん、残念