マジョルカピンク

水曜どうでしょう。大泉洋。大谷翔平。大好き

でぃーえす

2007-11-01 18:29:02 | どうでもいい話
今日から11月。早いものです。
特に話題もないので、今年一番ハマったゲームの話でもします。
前にも書いたんですが、何かと熱くなりやすいはまりやすい性格なので、今までゲームというものには手を出さないできました。うんと若いときにゲーセンで手元に100円玉を山のように積み上げて延々とギャラガをやり続けた経験があるんですよね・・多分パチンコの味を覚えたらやみつきになって生活が破綻するまでやりまくると思う。要するに自制心がないのね。いい大人なのに。
なので、これまでの人生マリオ、FF、ドラクエの世界などを全く知らないまま生きてきた私。でもゲームの世界なんか知らなくても十分充実した人生を送ってきたと思います。今までは。

しかしですね。ここへ来て私の人生に異変が。
妹の子供たちがまだ小さいときは、人生ゲームとかどこドラゲームとかみんなでコミュニケーションをとりながら遊ぶボードゲームで満足していたのですが。昨年の8歳の誕生日にニンテンドーDSが欲しいという話になり。私の感覚からいうと小学生にそんなものを与えるのは贅沢すぎる、と思ったのですが、周りのお友達はみんな持っていてソフトを互いに交換しあったりDLして対戦したりして遊んでいるらしく仲間はずれになるのも可哀想だし・・。でみんなでお金を出し合ってプレゼントしたところそこから甥っ子のゲーム人生が華々しくはじまりました(笑)。で、ちょっと私も借りてやらせてもらったところ、うーんさすが面白い!と納得。ちょうど大泉さん吹き替えのレイトン教授も売り出され、私もソフトだけ買ったのですが、やっぱ自分でじっくり遊びたい、と今年になってからハードの方をやっと買いまして。レイトン教授が実に優れもので、ゲームの世界感を十分に堪能し、クリアする快感を覚えてしまってからは次々とソフトを買うという雪崩現象が(泣)お金いくらあっても足りないよ。
いわゆる格闘ものとかバトルものはまったく得意じゃなくてマリオシリーズとか甥っ子と対戦しても連戦連敗。でいくら子供相手でもあんまり負け続けると悔しくなってくるのよね(笑)で、私は頭を使うゲームを買って甥っ子と対戦して大人の凄さを見せつけてやったりするわけガハハ(←バカじゃねーの)。
最近のお気に入りは「もじぴったん」と「太鼓の達人タッチでドコドン!」です。やっぱ子供と一緒に出来るものを選んじゃうね。ただもじぴったんは難しくて、クリアは出来ても金の王冠があんまりもらえません(泣)もう放棄気味です。太鼓の達人はかわゆいバチペンが付属で付いてきているのですが、アレでコツコツ液晶を叩くよりもキー操作でやったほうがはるかに楽。でもこれも今私の前に壁が立ちはだかって・・「むずかしい」モードをなかなかクリアできません。腱鞘炎になりそうだ。甥っ子と姪っ子2人とも太鼓の達人は大得意。これって動体視力と反射神経とリズム感の勝負だもんね。今が伸び盛りの子供たちにかなうわけないか。くすん。だんだん子供たちに勝てるものがなくなってきて寂しい。でもこれが成長なんだね。若いって素晴らしいな。
ゲームのやりすぎは頭にも身体にも良くないかもしれないけど、共通の話題というか世代を超えたコミュニケーションがとれるので私にはとても優れもののツールだと思います。