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マジョルカピンク

水曜どうでしょう。大泉洋。大谷翔平。大好き

2位発進

2014-05-27 23:59:38 | 大泉洋・CUE
週末興行ランキング、「青天の霹靂」が2位の好発進です。
アナ雪は別格として(つーかこの作品どこまでいくのよ)、テルマエ、コナンの牙城は崩せないだろうと思っていまして、最高でも4位下手すると5位以下かな・・ベスト10には入っててほしいなと思ったのですが、最高の結果です。
これはプロモーションの勝利ではないでしょうか。出た番組やテレビで報じられた舞台挨拶とか全部面白かったし、スクリーンに足を運んでみたいと思われる訴求力がありましたよね。いやーマジック頑張って良かったですね大泉さん!
今やひとりさんはヒットメーカー、洋ちゃんはお客さんを呼べる俳優さんだね。本当にホッとしました。
大泉さんとは関係ないけど映画好きな自分にもうひとつ朗報。吉田秋生先生の「海街diary」が是枝監督で映画化されるとのこと。私はこの作品がもう好きで好きで。映画化に向いている作品だとも思ってました。是枝監督って最高じゃないですか、世界観合うと思うなあ。あとはキャスト次第でしょうね。こちらも今から楽しみです。

青天の霹靂

2014-05-25 14:28:30 | 大泉洋・CUE
昨日やっと公開にになりましたね。
大泉さん出演の作品はプロモーション活動も楽しみの一つ。とりわけ今回は監督さんが劇団ひとりさんということで色々な媒体で注目され盛り上がりました。一番面白かったのは火曜サプライズかな。アポなし、ハプニングの連続がどうでしょう風で大いに笑えました。公開前夜の2人のオールナイトニッポンも面白かった。久々のラジオの冠番組でしたし、懐かしくもありパートナーがいとりさんというのも新鮮で良かった。ラジオでひとりさんも言ってたけど、本当にアカデミー宣伝賞というのがあったら、毎年大泉さんがノミネートされるはず。制作側にとってもプロモに協力的で活動を盛り上げてくれる稀有な俳優さんとして重宝がられているはず。

さて本編です。
ブランチの生出演を見届けてからシネマフロンティアに行きました。やはりホームのファンたるもの初日には駆けつけなければと。
評判通りハートウォーミングな感動作で、小品ながら良作だと思います。
自分を捨てて出ていったとばかり思っていた母が、実は命を懸けて自分を生んでくれていた・・なんてのは反則ですよね。そりゃ泣けますとも。周りもすすり泣いている人が多かった。
シンプルな作品ですが見どころが多く、大泉さんの見事なマジックはもちろん、掛け合い漫才、昭和の街並みの再現、親子の愛情など初監督作品と思えないくらいそつなくまとめられています。
爆笑の舞台挨拶の様子を見ていると笑える要素多めなのかと思われがちですが、むしろシリアス系で、今回の大泉さんはうだつが上がらず惨めな生活を送る情けない姿と後半の母親に捧げる晴れ姿の対比が見事で、相変わらず達者に演じてるなあと思いました。柴咲さんの母親役も本当に素晴らしくて、健気な糟糠の妻という役柄なのですが華やかで凛とした佇まいがただの薄幸な女性ではなく地に足をつけて懸命に生きる母親像をしっかり構築していらっしゃる。キャスティングの時点で大成功ですねこの作品は。

今年に入ってから露出が少なく、大泉さんの活躍も一段落したのかなと勝手に思っていたのですが、ひとたび宣伝活動が始まるとキー局の名だたるバラテティ番組に呼ばれ、特集され、一流MCの方々と相変わらず丁々発止のやりとりを繰り広げる。全然勢いも人気も衰えてないじゃん、と安心しました。
日経エンタにも特集記事があるのですが、今号はタレントパワーランキングが掲載されていまして。スポーツ選手から芸人さんからアイドルからオールジャンルの中から形成されるランキングでざっくりとはしているものの、信ぴょう性は大いにあり。今年も大泉さんのランクは安定。俳優部門ではジャニーズ系を除くと5位と凄い位置につけています。
忙しい宣伝活動も終わり、少しはゆっくりできるのかな?今度はどうでしょうの新DVDとジャンボリーで会えるのを楽しみにしてますから。

スマスマ

2014-05-12 23:22:13 | 大泉洋・CUE
本人が言うように久々に今週は洋ちゃんウイーク。まずは昨夜の探偵BAR2から。時間の関係で良いシーンも切られまくりでしたが、日曜洋画劇場の枠でやってもらえるのは大変ありがたこと。1もいいんだけど2も好きなんだよね。探偵は相棒のスタッフが作製しているので映画相棒の宣伝を兼ねていたようですが、洋ちゃんの映画の公開のタイミングとも合って、バッチリでしたね。
やっぱりこのコンビとススキノの怪しい人々をまたスクリーンで見たい。3も製作されるようですが、まだ何も決まってないと思います。今度は「探偵は吹雪の中で」だろうなあ。待ち遠しいですわ。

そして今夜はビストロスマップ。
アウェーアウェー言うからどんな内容なんだろうと多少の不安を抱えて見たんですが、全然面白かった。ありがとうSMAPのみなさん、そしてスマスマ。大感謝です。
いつもより緊張気味ではありましたが、やっぱりトークは冴えわたっていましたね。ゴローちゃんとの天パ談義面白かったです。いつもより全体的に時間長くとってくれてなかった?有難いことです。どうでしょうのホラ話が現実になるのはこれで何度目だろう。憧れの番組にゲストで呼ばれて本当に感無量だったことでしょう。私も笑いながらもちょっとウルウル。プレゼントの皮のバッグは夏野菜でパイ生地を練ってくれたご友人お手製の作品ですね。

TVBROSも発売されている今号は大泉さんが表紙です。タイトルコピーは「人生は喜劇」良い言葉すね。定期的に大泉さんやNACSを取り上げてくれるブロスは最高。今回もたっぷりと誌面を割いてくれています。NACSさんのコント番組かーいいなー。前にHTBで深夜ヨーロッパ企画さんのコントをどうでしょうのD陣が番組にしましたが、ああいうのをNACSさんで全国ネットでやるといいのにね。地上波でよろしく。

ジャンボリーに行くぜ

2014-04-15 19:52:22 | 大泉洋・CUE
昨年の怒涛のような忙しさに比べ、年度初めのわりには今年はそれほどでもない様子でホッとしています。なんせ色々と無理のきかない歳ですから・・。なんだか最近問い合わせとか受けてもパッと脳が働かず反応が悪いのを自覚しちゃってて。何事も昔のようにはいかないね。ほどほどに頑張ります。

先週エントリーしていたジャンボリーの当選のお知らせがきました。
わたくしは第2希望に当選。いつもいつも2日目の昼公演というのは何故なんだぜ。まあいいけれども。スタンドだったけれども。ジャンボリーはアリーナの後ろとかも見難いのでまあスタンドでもいいけどさ。友人は金曜日も当選したので2回見に行けるみたいでうらやましいです。

この春のキー局のドラマのレギュラーというのがNACSさんは一つもなくて。
こうしてジャンボリーともなれば相変わらずのチケット争奪戦だし、ダイアリーとか見てるとみなさんそれぞれ忙しく過ごされているので、取り越し苦労かなと思うのですが、なんとなくテレビなどへの出番が減ってきているような。NACSさんたちのボーナスステージは終わったのかなあなんて勝手に思ったりしています(大泉さんを除く)。
これまで色んなドラマや映画などにちょこちょこ出演されて地道にキャリアを積み重ねていってはいるものの、今イチ確固たるポジションが掴めていないような。なんとなく作品に恵まれず、北海道以外のお茶の間への浸透って低いと思う・・。たとえばここ数年朝ドラは高視聴率をキープし続け内容も評価が高いですよね。でも顕さんやシゲちゃんが出たのは迷作「瞳」だったりとか・・。人気のわりに当たり役、ヒット作、代表作が無いように思うので、私自身は今の状況にもどかしさを感じています。脇でもいいので、早めにこの役者さんいつも見るわーみたいな地位を築いてほしいなあ。そんなことを思うこの頃。

贅沢な不満

2014-03-13 22:50:24 | 大泉洋・CUE
最近、CUEが足りない。
おにぎりもハナタレも1×8も見てるけど、なんだろうCUEさん関係とご無沙汰なような気がする。
道内にいる私でこれだから、道外のCUEファンの人なんかもっとそういう風に感じてるんじゃないのかなあ。自分は年末ファンミに行くことができた果報者なのに、この贅沢な愚痴。多分、喪失感なんじゃないかなあと思う。自分的にはやはりサンサンが無くなったことがとても大きい。今現在大泉さんがどんな仕事をしてて何を考えたり感じたりしてるのかなということが肉声で伝わらなくなった。バイアスのかかってないフリートークというのが重要で、そういうお話が聞ける場面があまりなくなってしまった。残念だ。
「地の塩」の試写会に行った友人が洋ちゃんのマシンガントーク凄かったって言ってたけど、ご本人もファン相手に発信していないという実感があるんじゃないかなあ。ここぞとばかりにサービスしていたようですが。
昨年の秋、「清須会議」の公開、水どう祭&新作でめちゃくちゃ盛り上がったもんだからそのあとがまさに祭りの後の寂しさで、なんとなく心に穴が開いたみたい。顕ちゃんはドラマに出ていたけど、その他のメンバーは地上波でこのクールは出番がなく、それもなんだかねえ。みなさんそれぞれ舞台で頑張っているのですが、やっぱりテレビでの活躍も見たい。こんなことは言いたくないんだけど大泉さん以外のメンバーの東京進出というのは成功したと言えるのかな・・?北海道~東京の往復で疲弊していく一方、働きに見合う分の実績や評価は得られているのかなあ。私自身は懐疑的です。
水どうの新作がすごく今ひとつだったのもなんだか心にモヤモヤが残った要因になってる。
あれほど待ちに待って、大盛況に終わったお祭りを締めくくった新作があの出来。これまでも休止以降の新作を見るたび「うーん?」と違和感を感じていたのは確かですが、ジャングルリベンジにしても西表島にしてもヨーロッパ完全制覇も高知までの原付も、どれも結局「あーやっぱり面白かった!水どう最高」となるところがアフリカは結局最後まで「うーん」で終わってしまった感じで。名セリフや名場面があまり生まれなかったような気がする。見る側のが気負いすぎているのか、作り手が感覚を失ってしまったのか。まあ両方なんだろうけど。
昨夜ひさびさにクラシック見たら傑作「サイコロ3」で、スピーディーな展開、抱腹絶倒なやり取りの応酬に、やっぱり時間が経っても全然色あせてなくてさすがはどうでしょうだ!とあらためて感激。出演者が若くてみんな一生懸命なのもいいしね。名作は名作。いつ見ても笑える。来週はヘリでリバースの名場面ですもんねー。
あれと同じようなものを期待するのはさすがに酷と言うもの。ただなんだろう。歳を経たなりの一生懸命さ、番組に対する愛がもっと欲しいと思いました。大人の遠足的な余裕のあるゆったりした旅とかいいから、おじさんなりの必死さが見たかった。あえて苦言を呈しますが、やっぱりディレクター陣には最前線で番組を作り続けてほしいと思います。かつて凄いローカル番組を作ったパイオニア、ではなく今現在もバリバリ現役で活躍しているディレクターであってほしいな。