京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

紺結城に帯3本目

2007年01月31日 | 合わせ 織り
本日は大学寮の同級生4人の集まりが大阪であります。
邦子は日常的に会ってますが、あとのお二人は4、5年ぶりかしら?

こんなコーデです。

義母の塩瀬の椿。金駒刺繍が自慢です。晩年に切って引っ付け帯にしたようですね。






立て続けに着ているこの結城は、とても着付け易くなりました。


帯締めは着付けの際に紫系に替えました。オールパープルのコーデです。


鼻風邪のあとの洗髪が心配だったので昨夕に美容院で洗髪と結髪をしてもいただきスッキリしました。お金は有効に使いたいものです。

寮友との久しぶりの集まりは、ランチとお茶してしゃべっているうちにあっという間に夕方。川西 樟葉,京都とそれぞれの家路に

お互いの健康、赤の祝祭の旅行、年金,老後の住まい方などどなど、このお年頃の話題は尽きることなし。いつまでもあの寮時代のイメージと人となりは大して変化していないことに安心安堵。




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