京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

馴染む絣の紬

2008年02月27日 | 合わせ 織り
この焦げ茶絣紬は好みの紬なんです。
さくら子さん(08正月に着用)の様な若いひとにも似合うお利口さん紬です。

これを着ますと、こちらは擬きの久米島紬ですが着物雑誌でお召しになっていた本場久米島紬のsachikoさまを思い出し、嵐も微笑むsachikoさま~とラブコール




          

京型染め塩瀬帯に併せ、三分紐に瑪瑙帯留め、
可愛い根付け@招き猫&ウサちゃん


どなたかが「雪しぐれ」とおっしゃっていたが、今日はそういうお天気でしたが、
明日までの催事なので出かけて行くことにしました。
止めておこうって思うときは無理はしないようにしておりますが、雪でも着物で出かけるとなれば張り合いがあるので勇んでお出かけできるのです@わが外出専用着物暮らし

行き先はここでした
全国から集められた名だたる紬をじっくり拝見して来ました。

   

   


もうこの『伝統産業の日08』パンフが配布されていますよ。
呉服売り場でいただいて来ました。
大いに利用してあちこちに行ってみましょう。春のイベントが目白押し
             


              


今日は寒いのですが道中着にしました。
というのは、ベルベットの黒ロングコートは暖かくっていいのですが。。。。
乗物に乗る頻度が高いと刷れてヒップあたりが白くなってしまっているのが気になります。クリーニングでメンテ@蒸気をあてて??3年目ですが。。。

鏡で撮るには結構難しい
           
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