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目指せ! 標高1122メートル

山の神にお供して歩きつづける、ある山のぼら~の記録。ネイチャー、冒険の本もとりあげるよ。

ポレポレでブログ再開

2022-08-15 | 日記

写真は湯西川温泉の宿

今年は1月4日にブログを更新して以来、それっきりになっていた。なんといっても仕事が忙しすぎたことが最大の理由だけれども、GWあたりから比較的時間の余裕が生まれてこの8月に至るまで、心の余裕がなくブログを再開しようという意志がしぼんでいた。結果7か月もの中断に及んでしまった。

この間、私は机に向かっての仕事のし過ぎで、再び歩行に影響がでるほど腰痛が悪化、それにともない太極拳の練習はストップ、山登りも中断となった。いっぽう山の神はリウマチを発症して肩が痛い、手が痛い、脚が痛いと連日訴えることになる。それもいまは落ち着きを取り戻しはじめ、リハビリハイキングなどを始めている。

そんな顛末をこれからつらつら書いていこうと思う。と書きながらも、危惧するのは、また昨年同様の多忙な日々が始まりそうだということ。そのときは、そのときで、ぼちぼち更新していくことになるか。

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ふるさと納税で今度はハムとウィンナー

2021-12-30 | 日記

仕事が忙しくてブログどころではなかったが、やっと今日から年末年始の休みに突入した。とはいってもだいぶ仕事を家にもって帰っているのだが、、、

ところでブログを中断する頃に書こうと思っていたのが、これ。茨城県筑西市にふるさと納税した返礼品だ。写真を撮った日付を確認すると、11月26日だった。この日に返礼品である日本ハム筑西工場でつくられたミートローフやハム、ウィンナーなどが送られてきたと思われる。

こんな大企業の製造品まで返礼品にできるのだ。12月に入ってしばらくは、フライパンでじゅうじゅう焼いて、ビールのつまみとして食卓にのった。来年もまたもらおうかな。

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ふるさと納税で、がっつり日本酒をもらう

2021-11-20 | 日記

今週11/15(月)夜、我が家に「酒」と書かれた宅急便が届いた。初めて見るパッケージ。ヤマトは酒専用の段ボール箱をつくっているのだとこのとき知った。

中身はもう開けるまでもなく、わかっている。先日ふるさとチョイスで申し込んだ山形県のふるさと納税の返礼品だ。

待ってましたとばかりに、さっそくダンボールを開けてみると、一升瓶が2本、配送元なのか池田屋酒店のパンフ(下の写真)、そして絵はがきが入っていた。

絵はがきやパンフはそっちのけで、さっそく割れないように厳重に梱包されていた一升瓶を丁寧に1本ずつ抜き出した。

まずは山形県酒田市にある楯の川酒造が醸した楯野川(たてのがわ)。純米大吟醸でしかも山形県限定流通と書かれている。希少価値があってそそられる。これは正月用かなあ。もう1本も同じく酒田市の酒造メーカー菊勇の純米吟醸三十六人衆。大吟醸と吟醸酒が一升瓶で2本も送られてきているが、寄付額は2万円でお得感がすごい。

会社の同僚から意外に簡単なふるさと納税のしくみを聞いて申し込んだのだが、たしかに手続きは楽チンだった。ワンストップ特例制度というのがあって、寄付をした自治体から納税にかかわる書類を送ってもらい、それに記載して、身分証明書(運転免許証やマイナンバーカード)のコピーを添付して送り返すだけだ。

来年もふるさと納税で日本酒ゲットだ。

 
 
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日課となったアルコール消毒

2020-02-27 | 日記

先週からだ。帰宅するやいなや山の神が走ってくる。手には除菌アルコール、銀イオン・アロエエキス配合のウェットティッシュ(上の写真)を持っている。すかさず1枚抜き取り、手渡しされる。ウィルスが付いているかもしれない手を拭けと、ぬぐえと。

部屋着に着替えてリビングへ行くと、今度は手洗いを要求する。石鹸でよく泡立てて1本1本の指をよおく洗うようにと。

どうせ感染してしまうときは、感染してしまうのだ、避けられないのだと思う反面、少しでもリスクを減らしたいと思うのが世の常。とはいえ、面倒くさいし、過剰反応じゃないかとアンビバレンツな感情が交錯する。

最近は花粉が飛んでいるので、例年同様に私は電車の中でマスクをしているが、その目的の人よりも、いまは明らかに新型コロナウィルス対策のほうが多いだろう。まあ、花粉症の人は両方を兼ねているのだけれど。

さて、また我が家の話。就寝のころになると山の神がまた活発に動き出す。先ほどのアルコール入りウエットティッシュを片手に、私が触ったところを念入りに拭きはじめる。ニカーとわざとらしい笑みを浮かべ、書斎までやってきて、照明のスイッチを拭き拭き。ドアノブも拭き拭き。私の見えないところで、階段の手すりや寝室の照明のスイッチも拭いているのだろう。

早く収束してほしいものだ。

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オグナほたかでスキーブーツ崩壊

2020-02-16 | 日記

2020年2月11日(火・祝) くもり時々雪

メンバー 山の神と私

一時期よく通っていた川場スキー場に行こうかとネット検索すると、しばらく行っていないうちにもともと強気な値段設定なのが、さらにすごいことになっていた。リフト1日券と昼食とのセット価格で6500円。駐車場代(1000円)がさらにかかるはずと見てみると、これは無償になっていた。しかし無償になって混むようになったのか予約ができるようになっていて、その代金がなんと2000円。もうお金持ちのためのスキー場になったのだと選択肢からはずれた。

そこで探し出したのが、オグナほたかである。リフト1日券と昼食券(800円分)のセットで4300円と良心的だ。さらに調べてみると夫婦100歳割という仕組みもあって、夫婦の年齢を足して100歳を超えれば、リフト券が30%引きになる。

さあ、昨晩は雪も降ったようだし、ベストコンディションかもと期待に胸を膨らませて朝5:30に家を出た。若干の交通渋滞、というか混雑に巻き込まれながらも9:40スキー場に到着した。車を置いたのはP4と下のほうではあったが、シャトルバスが出ているので問題はない。車道の向こうにはお帰り用の滑り込みコースがあるので、バスは往路だけの使用で済む。

雪不足がまだいわれているが、80センチの積雪でコースはほぼすべて滑走可。そして降雪直後であったことから、パウダースノーでコンディションは予想したとおりよかった。ファミゲレ、初心者コースは混んでいたものの、オフピステもある中・上級者コースは空いていてストレスなく滑れた。けっこうな穴場スキー場なのかも。

ただ気になるのは、リフトがすべて昔仕様のペアリフトなことだ。風が強いとそれをまともに受けて凍え、しかものったりのったりと動いていくから忍耐力も必要になる。それでも山の神の評価は高かった。中級者用の圧雪バーンが滑りやすく山の神好みなのだ。

しかし事件は突然やってきた。前回の菅平では私のゴーグルが昇天したけれども、今回は山の神のスキーブーツに災難が襲いかかった。左の上部留め具が壊れて、応急処置もままならない状態になった。山の神いわく、ちょっと緩いだけだから、このままでも滑れると。

午前中何本か滑って、午後は上で滑ろうと、リフトを乗り継いでレストランカプリコーン(上の写真)へ移動した。けれど、すでに山の神のスキーブーツは留め具がもうひとつ壊れて瀕死の状態になっていた。もう無理じゃないのか。ご飯食べたら、下りるか? 

とりあえずご飯だ。山の神はカレーライス(800円)、私はビビンバ丼(800円)をオーダーして食事券800円分をきれいに使い切り腹を満たした。上は初級コースがないせいか、このレストランは空いていて快適だった。

さてちょっと前までは最上部の中級者コースを滑る予定だったのだが、、、スキーブーツ崩壊の危機にはあらがえない。やはり無理はせず、ゲレンデの周囲をぐるりと回って下っていく中級者コース、スカイウェイを滑り、最後は第一ゲレンデからお帰り専用コースに入ることにした。

スカイウェイを滑っているうちに山の神の左のスキーブーツは完全崩壊。やはり上で滑っていなくてよかった。上の写真のほぼ中央部を滑っているのが山の神で、ふんばりが効かなくなった左足のせいで、ゆっくりと滑走している。

その後はゆるゆると最後のコースを滑り、誰もいないP4に戻った。帰途についたのはまだ午後早い13:30。もう1時間くらいは滑っていたかったが、余力を残して上がるのも最近の体力を考えるとちょうどいいのかもと自分を納得させる理屈をいいながら、次回へのリベンジ(?)を誓ったのだった。早く出たおかげで渋滞にもあわず、スイスイと無事帰宅した。

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