39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

健闘を祈る・・・

2019-05-26 22:30:00 | 日記

こんばんは

 

今日は暑かった

いつものアーチェリーランドで練習に励んできたが、午前中はまだ少し薄雲があったのでしのげたが午後からは雲がなくなり太陽がジリジリと照りつけ気温も上がってきた

昼食後は少し日陰で涼んでいたが、何もしないのではここに来た意味がないと奮起してまた練習を始めた

いつものことだが、昼からは体がよく動いてよく当たるようになる

しかし、疲れやすくなっているので6本打つところのはじめの3本と後の3本は当たり方が違う

まあ、こんなものだろう、よくわかっている・・・

 

電子工作

16bitI/Oエキスパンダの使い方がだいたいわかったところで、少し基盤上の配線を整理した

まずmicro:bitをブレッドボード上ではなく基盤の外に立てることにした

立てた方が抜き差しがやりやすい

しかし立てると今度はmicro:bit上のピンが見えにくくなり配線がしにくくなる

なのでよく使うmicro:bitのピンをブレッドボード上に常につないでおくことにした

そこからICや7セグメントに別途接続するようにした

こうしておけばもうmicro:bitのピンは触らなくて済む

 

次にプログラムの問題に取り組んだ

というのがあまりにも表示性能が悪くチラチラするのでなんとか早くできないものかと色々と考えていた

気が付いたのはI/Oエキスパンダの設定でシーケンシャル・オペレーション・モードというのがあるということだ

これはレジスタにデータを書き込むとレジスタアドレスが自動的に一つ繰り上がる機能だ

アクセスするレジスタが順番に並んでいればレジスタの指定が省けるのでその分早くなる

レジスタの並びはBANK1とBANK0がありBANK0に設定すると都合よくGPIOA・GPIOB・OLATA・OLATBが順番に並んでいる

ちなみにGPIOAは7セグメントの4つの桁を制御しGPIOBは各桁の表示をする

OLATA・OLATBはGPIOA・GPIOBの状態を保持しているレジスタでこれをクリアすることで表示が消える

つまりGPIOAのレジスタ番号0x12から始めれば、GPIOA・GPIOBを順に設定し続けてOLATA・OLATBをクリアすることができる

レジスタ番号の指定を省くのでその分高速になる

やってみると見事に予想通り、感覚的には2倍は早くなっている

チラチラはあるがなんとか我慢できる状態になった

8bitのI/OエキスパンダにもこのモードはあるがPORTAとPORTBを2つのICでそれぞれ受け持っているので効果は半減する

16bitのメリットが意外なことで確認できた

 

もうこれ以上の高速化は無理なので、明日からいよいよ8X8ドットマトリクスの表示にかかりたい

とりあえずこんな感じものだ

説明書は簡単なもので裏面はピンアサインが書いてあるだけ

健闘を祈る・・・

 

今日のカープ

残念ながら12連勝にはならなかった

巨人も3タテ(同一カード3連敗のこと)はカッコ悪いので必死に攻めて来た

カープが1回に1点先制したもののその裏に久々の岡本のホームラン

これが3ランになりあとは余裕の展開のように思えたのだろうが、そうは問屋が卸さない

カープが7回に3点とり同点に追いつき、巨人は慌てただろう

8回の裏に貴重な1点を取りなんとか勝ちにこぎつけた

安打数はカープの方が多かったにも関わらず得点が低いのはホームランが出なかったこと

敗因はそこですね

まあホームランは狙って打てるものでもないので、まあ仕方ないでしょう

これをきっかけに連敗にならないように切り替えて行きましょう

健闘を祈る・・・


16bitI/Oエキスパンダで4桁7セグメントの表示

2019-05-25 21:59:55 | 日記

こんばんは

 

カープはついに11連勝

今日は終盤かなり危なかったんですが、なんとか勝ちました

菊池とバティスタにホームランが出て、その他はシコシコと進塁し、相手のエラーを誘いながら点を重ねました

巨人の坂本はあの場面でホームランを打つところはさすがですね

しかし坂本に打たれたあの球はいかん!

絶好球ではないか

あの場面ではフォアボールになってもいいから外角攻めでしょう

外角なら空振りも見逃しもある

フォアボールで塁に出しても次の丸でゲッツーもある

最近の丸はさえないですね

テレビの文字表示で坂本丸が一瞬坂本九に見えました

丸はカープにいた方が彼のためにも良かったのに・・・

 

4月は丸の抜けた穴が精神的にも技術的にも戦略的にも埋まらず苦労しましたが、5月に入ってからは一定のパターンができてきたようです

行け行け、このまま4連覇そして日本一

 

電子工作

16bitI/Oエキスパンダで4桁7セグメントの表示完了しました

結局は8bitのI/Oエキスパンダが一つの入れ物に入っているだけで、性能的にはほとんど変わりません

プログラム的には内部レジスターが2バンク分になり増えたこととで多少わかりにくくなりました

micro:bitのピンは5本しか使わなかった

8bitのI/Oエキスパンダ2個の時はGPIOピンを6本使ったのですが、結局ICが一つ減った分1ピン節約できたということです

まあこれなら無理に16bitを使う必要はないのですが、次の課題の8X8ドットマトリクスの表示は16bitでやった方があとでマトリクスを増やす時に良さそうです

写真では1234と綺麗に表示していますが、これも前と同じく左から右へチラチラと点滅しながら表示しています

micro:bitの限界ですね

次はシフトレジスタの利用も考えてみた方がいいかもしれませんね

 

でもやっぱり、行く行くはラズパイかな?・・・


人間の書いたもの必ずわかるはず・・・

2019-05-24 22:54:52 | 日記

こんばんは

 

今日もカープが勝ちました

10連勝!

ホームラン合戦になりましたが、カープの方が少し利があった

バティスタが打つと勝ちますね

3番ですから当然でしょう

長野が移籍後初の東京ドーム

意地でヒットを打ちました

巨人ファンの中にも長野のタオルを振って応援している人がいたので、人気のほどが伺えます

来年は巨人に帰ってきてくれとのサインでしょうか

これで2位巨人とのゲーム差は2になり、少し安心していますが

あと2連敗なんてことのないように慎重に頑張ってください

 

今日の電子工作

16bitのI/Oエキスパンダを載せる配線をして見ました

このあと色々とやってみるとやはり間違いだらけ

バンクに対応したピンの位置が全く見当違いでかなりやりかえました

以前作った8線まとめたケーブルは真ん中で切って短めの2本になりました

それぞれ反対側はバラにして接続しやすいようにしました

8本を完全に平行につなぐことはあまりないですからね

右側にあった巨大なターミナルは外してそこに面ファスナーで電池ケースをつけるようにしました

このほうが一段と便利です

 

肝心なプログラムの方は色々と試していますが、まだLEDが点灯するところまで行っていません

どうもアドレスの指定の仕方に違いがあるような・・・

日本語でも難しいのに英語ですから、いくら読んでもチンプンカンプン

しかし、人間の書いたもの

必ずわかるはず・・・

頑張れ!


micro:bitの限界になりそうです

2019-05-23 23:37:41 | 日記

こんばんは

 

今日の電子工作

 

昨日の8桁7セグメントLEDを4桁に縮小して、気象データを測るセンサーを追加

データの確認用に小さいLCDユニットも追加して、これら2つをI2Cインターフェースでmicro:bitに接続

接続方法もプログラムも以前やっているので簡単にできるかと思っていたら、ほとんど忘れていて過去の記事や本を見ながら少し苦闘した

 

気圧の表示

1002hPa(ヘクトパスカル)

正しいかどうかは確かめようがないが、天気図などからおそらくこんなもんだろうと言うことで納得

ちなみに、4時間ほど経ってからもう一度測ると

今度は 1004hPaで変化しているのでセンサーも正常に機能しているに違いない

 

ちょっと気になったのは気象センサーの測定値はどれほどの精度つまり桁数を持っているのかと言うこと

そこで測定値をセンサーのライブラリーで表示したものと、一旦文字列に変換したものを表示して見た

そのまま表示すると100485、つまりパスカルの単位

次にこれを100で割って単純にToStringメソッドで文字列に変換して表示してみると、なんと小数点以下ずいぶん持っている

この文字列から左側の4桁を切り取って表示するとちょうど気圧の単位ヘクトパスカルになる

文字列に変換したのは左から1桁ずつ取り出しやすいからである

しかしまてよ・・・

1000を切ると単純に左から4桁とると4桁目は小数点になり対応するセグメントデータに変換しにくくなる

まあいいか

あとはプログラミングの世界だけだからどうにでもなる

ソフトを考えるよりゴチャゴチャとハードをイジっていた方が楽しい

と言うことで一通り満足のいく結果になったと思っている

 

さて、次はどんな課題を設定しようか・・・

その前にとりあえずこんなことをして見た

大きなブレッドボードにmicro:bitを載せるようにした

半田付けの練習をしていた基盤を小さく切って穴を開けて、それにmicro:bitのアダプターをねじ止めした

その基盤にピンを半田付けしてそのピンをブレッドボードにさして固定している

板の空いたところに電源回路を面ファスナーでセットしてある

 

プラスとマイナスのラインをジャンパーピンでつないで、28ピンと18ピンのソケットを配置した

28ピンは16bitのI/Oエキスパンダの代わりでこれから色々と配線をしてみる

あれ?よくみると小さい方の18ピンと思っていたのが16ピンになっていますね

よく似ているので間違いやすいので注意

 

そうですね次のお題は、16bitのI/Oエキスパンダを使って4桁7セグメントLEDを表示してみること

その次は8X8ドットマトリクスLEDの表示ですね

16bitのI/Oエキスパンダは今まで使った8bitのものが一つの筐体に2つ入っている感じで8bitずつバンクに分かれていて、そのバンクをうまく使い分ける感じですね

バンクごとに設定があったり、設定によっては16bitを一つのバンクとして使うこともできるようです

データシートが全部英語なので解読するのが少し大変ですが、8bitの延長として考えればなんとかなるでしょう

とりあえず一つの8X8ドットマトリクスLEDの表示ができるまで頑張って見ましょう

これがmicro:bitの限界になりそうです

 


もっと勉強しなくてはいけない・・・

2019-05-22 22:17:55 | 日記

こんばんは

 

今日のカープ

なんと9連勝

単独首位、2位巨人とのゲーム差1.5ゲーム

1.5ぐらいでは全然安心できないのですが、とりあえず4月の出遅れをなんとか取り戻した感じですね

大瀬良が6回までノーヒット7回に1点取られましたが最後まで投げて完投勝利

今年のカープは投手の出来が良い

打撃成績も良くなってきたが、野間が期待外れ、田中は相変わらず

西川と會澤がいいので、鈴木の後ろにこれらがいるのは非常にいい形だ

野間の出塁率が上がればさらに得点しやすいだろうが・・・

 

 

今日の電子工作

4桁7セグメントを2個並べて8桁表示に挑戦

見事出来上がりと言いたいところだが、写真では綺麗に写っているが実際は左から右に点滅しているのでとても見られたものではない

まあmicro:bitにこれ以上の高速動作を期待するべきではないのだろう

綺麗な緑色になっているが、電圧が低いみたいでもう少し鮮やかに光るはずだ

電源では3.3Vあっても2つのICを通って最終的に7セグメントのところでカソード・アノード間は2V弱程度になっているようだ

電流値も相当不足しているようだが、詳しいことはよくわからない

オームの法則をもっと勉強しなくてはいけない・・・

 

これからだが、表示がみるに耐えなくてもとりあえず気象データの表示をやってみる

回路とプログラムが理解できて何度なく動作していれば成果ありということにしよう