こんばんは
今日は暑かった
いつものアーチェリーランドで練習に励んできたが、午前中はまだ少し薄雲があったのでしのげたが午後からは雲がなくなり太陽がジリジリと照りつけ気温も上がってきた
昼食後は少し日陰で涼んでいたが、何もしないのではここに来た意味がないと奮起してまた練習を始めた
いつものことだが、昼からは体がよく動いてよく当たるようになる
しかし、疲れやすくなっているので6本打つところのはじめの3本と後の3本は当たり方が違う
まあ、こんなものだろう、よくわかっている・・・
電子工作
16bitI/Oエキスパンダの使い方がだいたいわかったところで、少し基盤上の配線を整理した
まずmicro:bitをブレッドボード上ではなく基盤の外に立てることにした
立てた方が抜き差しがやりやすい
しかし立てると今度はmicro:bit上のピンが見えにくくなり配線がしにくくなる
なのでよく使うmicro:bitのピンをブレッドボード上に常につないでおくことにした
そこからICや7セグメントに別途接続するようにした
こうしておけばもうmicro:bitのピンは触らなくて済む
次にプログラムの問題に取り組んだ
というのがあまりにも表示性能が悪くチラチラするのでなんとか早くできないものかと色々と考えていた
気が付いたのはI/Oエキスパンダの設定でシーケンシャル・オペレーション・モードというのがあるということだ
これはレジスタにデータを書き込むとレジスタアドレスが自動的に一つ繰り上がる機能だ
アクセスするレジスタが順番に並んでいればレジスタの指定が省けるのでその分早くなる
レジスタの並びはBANK1とBANK0がありBANK0に設定すると都合よくGPIOA・GPIOB・OLATA・OLATBが順番に並んでいる
ちなみにGPIOAは7セグメントの4つの桁を制御しGPIOBは各桁の表示をする
OLATA・OLATBはGPIOA・GPIOBの状態を保持しているレジスタでこれをクリアすることで表示が消える
つまりGPIOAのレジスタ番号0x12から始めれば、GPIOA・GPIOBを順に設定し続けてOLATA・OLATBをクリアすることができる
レジスタ番号の指定を省くのでその分高速になる
やってみると見事に予想通り、感覚的には2倍は早くなっている
チラチラはあるがなんとか我慢できる状態になった
8bitのI/OエキスパンダにもこのモードはあるがPORTAとPORTBを2つのICでそれぞれ受け持っているので効果は半減する
16bitのメリットが意外なことで確認できた
もうこれ以上の高速化は無理なので、明日からいよいよ8X8ドットマトリクスの表示にかかりたい
とりあえずこんな感じものだ
説明書は簡単なもので裏面はピンアサインが書いてあるだけ
健闘を祈る・・・
今日のカープ
残念ながら12連勝にはならなかった
巨人も3タテ(同一カード3連敗のこと)はカッコ悪いので必死に攻めて来た
カープが1回に1点先制したもののその裏に久々の岡本のホームラン
これが3ランになりあとは余裕の展開のように思えたのだろうが、そうは問屋が卸さない
カープが7回に3点とり同点に追いつき、巨人は慌てただろう
8回の裏に貴重な1点を取りなんとか勝ちにこぎつけた
安打数はカープの方が多かったにも関わらず得点が低いのはホームランが出なかったこと
敗因はそこですね
まあホームランは狙って打てるものでもないので、まあ仕方ないでしょう
これをきっかけに連敗にならないように切り替えて行きましょう
健闘を祈る・・・