こんばんは
昨日のアーチェリー疲れで目が覚めた時には身体中がだるく重く痛く大変でした。
ところがいつものように朝食後にダンベルを持って歩くと不思議と身体中の重だるさは吹き飛んでしまいました。
体を動かすことによって疲労物質が一気に流れたようです。
実際は部分的に筋肉痛が残っているのですが、重だるい疲労感がなくなったのでそういった痛みはほとんど気になりません。
むしろ痛い筋肉はよく使ったということで、頼もしくもありまた反省材料にもなります。
前から続いていた首の痛みはほとんどなくなっていますが、首を横に向ける動作はやはりきついところがあります。
アーチェリーでは首を左に向けて弓をひくのでその時はきつい感じがして、またおかしくなるんじゃないかという恐怖心があります。
しかし昨日はそういった状態がよくわかるので弓をひく時になるべく肩から上でリキまないようにして、引いた後のマトを狙いながら弓の張力と伸び合う時にもなるべく肩から上の特に首に力みがないように心がけて、背中と胸の筋肉をしっかりと張っていました。
そうすると前のような力みがなくなり「そうか、これがリラックスするという意味なんだな」と何か少しわかったような気がしてきました。
弓は張力に負けないように力を入れながらもリラックスして打つように前から言われていたんですが、つい力んでいました。
首に痛みがあったほうが力を抜くようになるのでリラックスにつながったようです。
これはいいことを覚えたということで、このリラックス感を忘れないようにしようと思ったところです。
日本シリーズはカープの2連勝で始まりましたが、開幕2連勝後は78％の確率で優勝しているという統計もあるそうです。
まあ全ては明日の試合にかかっています。
黒田は「腕がもげてもええ」「死ぬ気で投げる」といっているのできっといい結果が出るでしょう。
1塁では盟友のベテラン新井が見守っています。
黒田最後の登板をみんなで応援しましょう。
ちなみに広島地区ではテレビの視聴率が半端なく高くなっているようです。
平均視聴率で50％超え、瞬間では60％を超えているそうです。
関東地区でも10％超えのいい値で、広島の大躍進にみんなが興味を持っているようです。
え？本当は大谷狙いなんですか？
まあそうですよね、テレビもわかっているので暇さえあれば大谷ばかり写していますからね。
まあちょっとしたアイドル並みですね。
高校野球ではピッチャーで4番というのはよくありますが、プロ野球では前代未聞ということでしょうね。
明日からの3連線は投手の打席は指名代打が登場します。
セリーグではピッチャーも必ず打席に立つのでそれで攻撃や守りに様々な作戦が生まれますが、パリーグの指名代打はどの打順も攻撃的になりそれが面白くなります。
ピッチャーがバントをしたり、意表をついてスクイズをしたり、たまにはまぐれでヒットを打ったり、これも面白いですよね。
どっちがいいんでしょうかね・・・
