39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

テレマンの水上の音楽

2016-10-02 22:42:45 | 日記

こんばんは

今日はいい天気になりました。

少し暑いのですがたまには街に出かけようということで、相変わらずのコースですが街の中を散歩してきました。

空はこんな感じ

久しぶりの青空です。

駅前の高層ビルは手前の方が完成して奥の方のもう一棟も完成間近です。

上空を飛ぶ飛行機が雲を引いてないので上空の空気は乾燥しているみたいですが、地上は少し蒸し暑いですね。

 

ヤマハに行って弦を1セット調達しました。

高音弦はいつものアリアンスなんですが、低音弦のEXP45が見つからないので美人店員のチエ姉さんに聞いたところ、取り寄せになりますとのことです。

その代わり同等品で低音弦だけをセットにしたのがありますということです。

う〜ん、僕としてはパッケージも前と全く同じものの方が安心するんですが、まあお姉さんの同等品という言葉を信じて購入しました。

まあ、つい先日弦交換したばかりなので次は何ヶ月か先になるので、評価はその時にならないとわかりません。

高くなりましたね、1セットで2,000円以上するのでそう頻繁に弦交換もできないですね。

 

昼ごはんは駅前の稲荷町あたりにできた「やよい軒」で「野菜たっぷり定食」確か780円でした。

見た感じ丁度良いボリューム感だったんですが、食べて見ると結構たくさんあって腹一杯になりました。

定食はご飯のお代わりが自由なんですが、これで十分でした。

 

久しぶりに駅前の中古レコード店に寄って、レコードを3枚ほど買ってきました。

「テレマンー水上の音楽 祭りのにぎわい」

水上の音楽はヘンデルが有名ですが、テレマンも書いています。

序曲と一連の舞曲からなる管弦楽組曲ということです。

水上の音楽は「ハンブルグの潮の干満」と表題がついています。

祭りのにぎわいは狩猟好きのルートビッヒ7世に捧げられたということで、ホルンが使われています。

「ホルン2、バスーン2、オーボエ2と弦楽器のための」ということでテレマン最晩年の作ということです。


久しぶりに街を歩くと疲れてまた首が痛くなりそうでした。

さあ、また明日から仕事だ、頑張ろう・・・