39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

花道なんですね

2016-10-18 22:18:49 | 日記

こんばんは

大きなニュースがありました。

予想はしていたんですが「黒田の引退」です。

今年リーグ優勝したし、日本シリーズにも進出することができてこれほどいい年はなかったでしょう。

日本シリーズが終わってからよりも、今このタイミングが一番良かったと思います。

なぜなら日本シリーズが最後の登板になるということでチームの選手が特に若手は張り切って黒田の花道を作ってくれるでしょう。

日本シリーズを前にして自信を持ちながらもなんとなく不安の中で練習している若手の選手たちを「鼓舞する」ことができたんじゃないでしょうか。

日本シリーズを制覇すれば黒田の引退の花道としてふさわしいし、負けても黒田と一緒になって戦ったということでチームが一体になったことの喜びは大きいと思います。

どちらにしてもこの日本シリーズが黒田の引退の花道なんですね。

こりゃあますます目が離せなくなってきた・・・

 

今週は真面目に仕事をしているので、夕方になると疲れている。

特に目が疲れるし、頭もボーとしている。

こんな時だからと思って夕方のウォーキングもダンベルを持ってしっかりと歩いている。

いつものように風呂上がりに1時間ほどギターを弾いている。

最近また新しい曲を試している。

リュート雲曲第1番BWV996のアルマンド

田部井辰雄さんの楽譜は独特の運指で、これがよく考えてある。

どうしてこの曲かというとリュート組曲1番と2番はバッハのバイオリンやチェロの曲を編曲したものとは違い、生え抜きのリュート曲であるということです。

厳密に言えばリュートではなくラウテンベルグとか言うリュートに鍵盤をつけたようなものらしいのですが、その関係か上下の声部の掛け合いのある面白い曲想になっています。

できればプレリュードからと思うのではありますが、とりあえずとっつきやすいブーレをやってその次にアルマンドということです。

いつかプレリュードもジーグも弾けるようになるといいのですが、なかなか先に進めそうもありませんね。