こんばんは
どんよりとした梅雨の空が続きます。
今日もカープは勝ちましたね。
三次のカープファンにとっては最高の試合だったでしょうね。
野村くんが9勝目を挙げてセリーグでは単独トップです。
ヤクルトも3連勝中だったんですが、カープの10連勝の方が勢いがあったようです。
それにしても10連勝というのは22年ぶりとかで、今年のカープは何が違うのか去年と同じようでどこか違うんでしょうね。
もし今年もマエケンがいたらもっと勝っているんでしょうか、当然でしょうね。
今年はやはり打力が勝っているような気がします。
今日時点の順位表を見ると
得点がダントツに良い、ヤクルトも同じく得点が大きいのですがそれ以上に失点しているので最下位ということですね。
得点が最下位の巨人が2位というのが面白い・・・
やはり1位にいるときは得点が大きく失点が少ない、投打のバランスといいますが、これ当たり前ですね。
さて、いつまでこの絶好調が続くんでしょうか、勝率が6割を超えてカープファンにとってはもはや未知の領域です。
「リーグ優勝間違いなし」と思いたいのですが、まだまだ油断は禁物です。
イギリスは国民投票から色々と失態を見せていますが、ここはもう国民の意思が決まったということで粛々と離脱に向けた処理を進めるしかないですね。
第二次世界大戦後、「ヨーロッパで再び戦争のないように」という高い理想の下に共同体を作り上げてきたはずなんですが、今になって大国のエゴがまた出てきましたね。
いつか「世界で戦争がないように」と言う高い理想の下に「世界が一つの共同体」となる日は来るのでしょうか・・・
無理ですか?
ある野党のそれなりの立場にある人が、防衛予算を「人を殺すための予算」と言ってしまいました。
つい本音が出たんでしょうが、東北や熊本の震災で全力で人命救助に当たった自衛隊員に対してこんな言葉が言えるんですか?
しかもNHKの生放送の席でガンとして取り消さないのですから確信犯ですね。
やはり野党は反対するだけの野党、邪魔するだけの野党でしかありませんね。
防衛予算は国民の生命財産を守るための予算で、これが年々膨らんでいくのは日本を取り巻く情勢をよく見れば当然のことです。
これが分からずによく国会議員がやってられますね・・・
野党は共闘して現政権を倒すことを考えるのは100年早い、これから何十年もかけて政権を担える政党になり、それを国民に示すことが先決です。
野党は必要です。与党だけでは独裁的になってしまいますよね。だから野党は必要なんですが、今の日本の野党は野党の役にもなってない。
できれば今回の参議院選挙では大敗を喫して、そのことを認識することから始めてください。