39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

冷静に考えてみようではありませんか

2016-06-22 22:47:43 | 日記

こんばんは

よく降りますねぇ

しかも強い雨がずっと続きます。

昨日に続いて今日も我が家の団地に「避難準備情報」が出ました。

毛布・飲み水・食料を持ってすぐにでも近くの避難所に行けるようにしていてくださいということなんですが、実際に準備している人はほとんどいないんでしょうね。

まあ、自治体としてはこういった情報を早めに流しておかないと、何かあった後でヤイヤイ言われますからね。

うちは大丈夫だろうと大半の人が思っていて、実際ほとんどの場合は準備の必要もないことなんですが、何100回に一回とかそういった頻度で本当に避難することになるのかもしれません。

気象庁のレーダー画面を見るとまだ強い雨の領域がたくさんあってゆっくりと西から東に動いています。

明日の朝まではこの状態が続くようです。

 

今週は金曜日から野球が始まるので、それまで楽しみがなくて困っています。

実際のところ、去年からのカープファンなので野球なんて「無きゃ無くてもいい」と思っていたのですが、やはり無いと寂しいですね。

おそらくみんなそうなんでしょうね、そんなファンのためにテレビでやたらと「鈴木誠也のホームラン特集」をやっていました。

綺麗なフォームで思い切りよくバットを振ってそれが全部ホームランになるんですから、本当にスカッとしますよね。

新聞でも色々と記事になっているので、こんな時は地元の新聞がいいですよね。

 

今朝は雨が小降りのうちにいつものコースを歩きましたが、昼と夕方は雨が強くてできませんでした。

歩かないので体に水分がたまっているし、いつもは軽い疲労感でよく眠れるのですが、今日はどうでしょうか・・・

 

 

いよいよ参議院選挙が始まりましたね。

各党の第一声がニュースで流れていましたが、外国からの軍事的脅威に対して「話し合いによる平和外交で解決」なんて言っている政党は何を考えているんでしょうか。

一般国民が平和ボケをしていても、政治家だけは現実をしっかりと受け止めて国民の安全を確保するしっかりとした考えを持ってもらわないと困りますよね。

今実際に国を守っている自衛隊が憲法違反であるというのなら、合憲となるように憲法を合わせていくことが今の時代には必要となってきているんじゃないでしょうか。

憲法学者が安保法制は違憲であると言っているということは、今の憲法では国を十分に守れないと言っているのと同じです。

大切にするべきは憲法ではなくて国民の安全です。

政権打倒を掲げている野党は、打倒してからどうするのかが全く見えてこない。

アベノミクスは失敗!失敗!というが、じゃあもっといい政策とはなんなの?

大阪の役所では鉛筆一本も無駄にしない身を切る節約を実施していると言っていますが、そんな精神論は意味ないですね、鉛筆一本の節約がいくらになるんでしょうか、それが維新ですか?

もっと国レベルの有効な政策を論じくれないといけないでしょ・・・

このまま政権が交代したらまた民主党政権時代のような暗黒の時代が来ることは目に見えています。

今必要なのは安定政権による安定した政策です。

安保法制を戦争法案などと批判していますが、誰もこちらから戦争を仕掛けようとは思ってないはずです。

我が国が攻撃された時に同盟国と一緒になって国民の安全のために戦いましょう。

同盟国に助けてもらうということは同盟国を助けるということであり、それは正常な国際関係です。

これを戦争法案と言って国民を扇動している政治家や政党は全く迷惑なものです。

投票日までの十数日の間だけでも冷静に考えてみようではありませんか・・・