39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

右手の親指の爪を調整しました

2010-08-28 09:27:46 | つめ

お早うございます。

まだまだ暑いですねぇ・・・

お日様の軌跡がだんだん低くなってきて、窓からが射し込むようになってきました。

今はまだ、ほんの10cm程度ですが、これが真冬になると部屋の奥まで差し込むようになります。

暑いとか寒いとか気候の変化は年によって気まぐれですが、天体の運行は何万年と同じ動きをしています。

もう、蝉の鳴き声はしなくなりました。

彼岸に彼岸花が咲くのを見ると、どうして丁度彼岸になったことが分かるんだろうといつも不思議に思います。

生き物はおそらく、気候の変化よりも日の出日の入りやお日様の入射角度を本能的に敏感に感じていて天体の運行に合わせて、成長のリズムを刻んでいるのではないでしょうか。

じゃあ、何年間も地下で暮らしているセミの幼虫はどうしてそれが分かるのでしょう?と言う疑問がわいてきますが、ときどき地下から地上をのぞいているとしたら、その姿を想像するとおもしろいですね。

きのうは、右手の親指の爪を調整しました。

親指の爪はあまり気にしてなかったので結構伸びていました。

どうして調整する気になったかというと、見た目で伸びすぎている感じがしたのと、親指で弾く音が響きすぎて、高音と低音の音量のバランスがとれてないことに気がついたからです。

外側を少し斜めになるようにほどよい長さにしたところ、バランスが取れていい感じになりました。