お早うございます。
朝からジメジメしていますが、今日は弦の張り替えをします。
今回張る弦はこれ
いつものEXP45の低音弦と、高音弦はT2チタニウム。
どちらも大変長持ちなので貧乏人には丁度いい。
ちなみに湿度計は７８％を指しています。
普段は湿度をこまめに気にしているのに、今日のこのズボラ加減は何なんだ・・・
まあ、ここが日本である以上は梅雨時期のジメジメは避けて通れないわけで、こらえてもらおう・・・
3ヶ月使用した弦の様子はこんな感じ
意外と、見た目はきれいで、サウンドホールの上は4弦のメッキがはがれ始めている。
４・5弦の2～4フレットあたりがメッキがはがれているが、まだまだ見た目は大丈夫そうだ。
音も別に多少我慢すればまだまだいけるのですが、気持ちよく弾きたいのでこれぐらいで交換する方がいいと思います。
今週は先週からの仕事で憂鬱な一週間でした。
と言うのが、3年以上も前に納品したシステムの手直しと言うことで、過去の資料をゴソゴソと確認しながら、自分の書いたプログラムとはいえ3年も経っているとまるで他人の書いたプログラムを初めて見るような緊張感で、すり減りました。
まあ、自分の書いたプログラムなのですぐに思い出したり、こうなっているに違いないと言うところがちゃんとそうなっているので、まあ割と手際よくこなせました。
3年も経っていると自分のプログラミングスタイルも結構変化していて、それはそれなりにおもしろかったです。
最近は、オブジェクト指向が強いプログラムを書いているので、以前の書き方では「なんじゃこれ・・・」といった感じのところも結構ありましたが、これも技術の世界は日進月歩ということで、自分の頭もそれにつられて進化しているのだな、と思いました。
まあ、仕事で精神的にすり減ったせいにしてはいけないのですが、今日もギターはあまり調子が出ませんでした。
それに、弦がもうクタクタになっているようで特に低音弦は、いかに3倍長持ちするEXP45とはいえ、さすがに交換時期に来たようです。
明日の午前中に交換しようと思います。
こんどは高音弦をダダリオT2チタニウムにするので、気分が変わると思います。
相変わらず、ギターの上達は牛歩どころか亀の歩みです。
でも少しずつ上達しているのではないかと、ふと気がついたらこんなに上手になっていたんだと思う日が来ることを、期待しています。
たしかに、1年前にクラシックギターを再開したときとは比べものにならないほど進歩していると思いますが、これからが目立った進歩がなかなかないので、辛抱ですね。
・・・
ところで、今日の夕方ですがウォーキングに颯爽と出かけたとき、近所の道路に計の貨物車が駐車していて、その中で運転手のおじさんが気持ちよさそうに寝ていました。
そこまではよくある光景なのですが、その自動車が確か今日の昼12時半頃にも同じところに止まっていて、その中で同じおじさんが気持ちよさそうに寝ていたのを思い出しました。
「えっ・・・・」
「もしかして12時半から5時間もそこで同じ格好で寝ていたの？」
「そっ、そんなばかな・・・」
「だっ、だとしたら、もっ、もしかして・・・」
「え～大丈夫かなぁ・・・」
「ちょっと声をかけた方が良かったかなぁ・・・」
そんなことを考えながら、いつものコースを一周回って
「よしっ、今度見てやっぱり同じ格好でピクリともせずに寝ていたら、声をかけてみようかな・・・」
でも、「なんだこの野郎、人がせっかく気持ちよく寝ているのに起こしやがってぇ・・・」
と殴られるのもいやだし・・・
でも、「声をかけて助かればいいことだし・・・」
とか、いろいろ考えながら近づいて、あと10mのところで急にその車は動き出しました。
「あ～、よかったぁ～」本当にそう思いました。
そのおじさんは、私がそんなに悩んでいたのも知らずに、あっさりと走り去っていきました。
「何事もなかったのだから、まあいいか・・・」と思いつつ、2周目を歩いてちょっときれいな花が咲いていたので写真を撮っていると、後ろにキッと車が止まって、振り向くとその車でした。
中からおじさんが荷物を持って現れ走っていきました。
水色の横ボーダーのポロシャツでした。
あのとき、本当におじさんが車の中で動いてなかったら、もしかして熟睡しているかもしれないのですが、本当に声をかけられるかなぁ・・・
いろいろと考えさせられました。
・・・そのときの花
おはようございます。
朝から暑いですねぇ。
公園の桜の木の下に、キノコが生えていました。
白いメレンゲのような傘が弱々しく、大きなものは崩れていました。
周辺は何日か前までは草ボウボウだったのですが、草刈りをして日が当たるようになったので出てきたという感じです。
・・・
・・・
・・・
昨日は仕事が忙しかったので、ギターの方は今ひとつ集中力に欠けていました。
集中力が続かないといった方が良いと思いますが、一つの曲を最後まで集中して弾けない、途中でふっとギター以外のことが頭に浮かんで、とたんに次の音を忘れて止まったり、押さえが甘くなってへんてこな音になったりでした。
こんなときは新しい曲を楽譜を見ながら少しずつ弾いていた方が良いですね。
昨日までは、天気が良いようでも湿度は６５％以上ひどいときは９０％に迫っていましたが、今日は朝9時の時点で58％と、気温が高いぶん相対湿度は下がっています。
もう少し様子を見てまだ下がるようだと、ギターケースを開けて少し乾燥させようかなと思います。
・・・
先日買った、現代ギターの臨時増刊号の別冊付録は13ページが間違っていると言うことで、現代ギター社のホームページからそのページのダウンロードが出来るようになっていますが、そのページだけダウンロードして、どうするんでしょう。
さしかえが出来ないので、そのページだけのりで貼り付けるんですかねぇ。
ヤマハの知恵ねえさんからも、「差し替えのページが送られてきましたけど・・・」と電話がありましたけど・・・
これって、重大な欠陥なので、別冊付録だけを作り直して、販売店で現物と引き替えで正しいものと交換するとか、そんな対応をしてもらえませんかねぇ。
この臨時増刊号は、2,940円もしたんですよ。運指抜きの楽譜がこんな形でそろっているのが「さすが現代ギター」と非常に魅力で買ったのに、これではなんだかだまされた感じです。
現代ギター社さん、なんとかして・・・
おはようございます。
雨は降らないもののやはり梅雨ですねぇ。
どんよりして、ジメジメして、今にも降りそうで降らない・・・
・・・雑草かと思っていたら。こんな可愛い花が・・・
・・・
・・・
昨日のギターは，あまり調子が出ないので、ざっと流した感じで一回ずつ弾いたあとで、少し新曲に挑戦しました。
無伴奏チェロ組曲1番のクーラントです。
プレリュード・アルマンドがちゃんと弾けるのかというと全然ですがいつもアルマンドで終わるときに物足りなさを感じているので、雰囲気だけでも後に続けたいなあ、と思い少しずつ先に進んでみようと思います。
たぶん、クーラントがさっくりとでも弾けるようになったら、また後が物足りなくなってその次のサラバンド・メヌエット・ジーグと進んで気がついたら最後まで行ってた、なんて調子の良いことを考えています。
下手でも良いですから、一つの組曲を最後まで通しで弾けるようになれば、今までにない満足感が得られるような気がしています。
さぁ・・・いつになることでしょう・・・
