お早うございます。
暖かい朝です。
久しぶりに花の写真を掲載しましょう。
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八神純子のLPレコードに「せいたかあわだちそう」という歌があります。
透き通った声で歌うほんわかのんびりとした雰囲気が好きです。
上の黄色い花がそれだと思いますが、河原や休耕田で大挙して茂っているといかにも雑草といった感じですが、この花を見るといつも雑草にも美しさがあり自然の多様性と言うものをつくづく感じます。
最近「生物多様性」と言う言葉を良く聞きますが、この言葉は私はずいぶん前から使っていました。
生命の存続は多様性の中からの選択にあります。
多様性を失いつつある地球上の生命はこのままでは自滅の方向に進んでいくのではないでしょうか。
ほとんど同じ遺伝子を持つ、高級ブランド牛は一旦疫病が流行ると全滅します。
どんなときにも一部が生き残って種を保存できるのは生物の持つ多様性のおかげです。
人間は、多様性を破壊しいずれは自分自身も滅んでいくんでしょうね。
あ~、何て悲しい運命なんだろう。
人類滅亡まであとXX年ヤマト発進せよ!
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