こんばんは
今日は一日中曇りでした。
少しずつ暖かくなってきましたね。
もう1ヶ月もすれば桜が咲いて、いい季節になりますよ。
もう一回ぐらい寒波が来るかもしれませんが、春はもうそこまで来ています。
窓の外の木に時々メジロの群れが来ます。
それとまだ正体が分からないのですが白黒のスタイルのいい雀のような鳥も出没します。
なんとか写真に撮りたいと思っているのですが、姿を見てからデジカメのスイッチを入れてスタンバイになるのを待っていたら飛んでいってしまいます。
野鳥は一カ所にじっとしてくれないので困りますね。
その白黒の鳥は、四十雀(シジュウカラ)か鶺鴒(セキレイ)だとおもいます。
ネットで画像検索をするとそれぞれ写真が出てきますがどちらもそれらしく、記憶だけでははっきりと分かりません。
まあ、春が近づくと野鳥も出て来て虫も出て来て楽しいですね。
・・・
久しぶりに俳句の季語
四十雀(しじゅうから)は夏の季語です。
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雀くらいの小鳥で全国に分布し、春から夏にかけてツツピー、ツツピーと高く鳴く。黒い頭部、緑黄の背、白い腹をしている。山地に棲むが、ときには市街地にも飛来してくる。
? 老の名のありとも知らで四十雀 芭蕉
~~~
鶺鴒(せきれい)は秋の季語です。
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庭叩、石叩、嫁教鳥、嫁鳥、妹背鳥、恋教鳥、黄鶺鴒、背黒鶺鴒、白鶺鴒、
薄墨鶺鴒
長い尾を上下にしきりに動かすのが鶺鴒の特徴である。尾で叩いているようにも見えることから「石叩き」「庭叩き」ともいう。人家の近くや川原など、いたるところに見受けられる。秋の季語である稲負鳥(いなおおせどり)が鶺鴒ではないか、という説が有力で、古来、秋の小鳥として詠まれてきた。
? 鶺鴒よこの笠叩くことなかれ--
正岡子規
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四十雀も鶺鴒も俳句の世界では今の季節の鳥ではないようですね。
ここで一句
? ぢっとしてこれこれそこの四十雀 39ギター
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四十雀伊能忠敬五十から 照れまん
あまりに 馬鹿馬鹿しいので 書けず。
今日になって 洒落で書いとこう! なんてんで、書いちゃいました。
(×∪×)! ぺこり▼
さすが先生は目の付け所が違う・・・
四十雀伊能忠敬五十から 照れまん
惑わぬ草鞋に天命を知る 39ギター
こんな感じですか?
当時は人生五十年ですよね、それを思うと人生八十年の今これからもうひと仕事できますね。
洒落に力をいただきました。
では・・・