39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

死んだフリなんですね

2018-04-14 22:38:05 | 日記

こんばんは

新しい補聴器

本体はよくあるベージュや肌色にするといかにも医療機器のような感じになるので、カープのヘルメットと同じ鮮やかな赤にした

耳に入る部分とケーブルは極力小さく細くしてあるので、ほとんど装着していることはわからない

補聴器の設定がスマホのアプリで簡単にできるので大変便利になっている

アプリを起動すると初期画面で標準設定が表示される

「快適優先」はフラットな設定で高音の補正効果が少なく自然な音になっている

「会話優先」は高音と中音を持ち上げた状態

甲高い音になる、話し声がハイテンションになるので気分次第では嫌になるが、人の声が聞き取りやすいので会話は楽になる

特に自分の声が、勝手にハイテンションになるので慣れないと嫌な気分になりそうだ

画面の3つの白いポイントを指で上下にドラッグして自分で変更でき、それに任意の名前をつけて保存できる

クラシック音楽用に設定したのがこれだ

高音と中音を抑え気味にしてある

高音が聴こえにくいのに高音を抑えると余計に聴こえなくなるかと言うとそう言うことはない

補聴器自体は僕の耳の特性に合わせて高音を補正してあるのでそれに対して少し補正する感じだ

テレビの音は「会話優先」モードでそれ以外は「快適優先」

とりあえずこの2つの標準モードと「クラシック音楽」の設定があれば十分かもしれない

試しに「快適優先」のままデパートの中を歩いてみたが、ごく自然な聴こえ方で違和感など全くない

大型書店のフタバ書店はゲームセンターを併設しているのでいつもうるさく、とてもゆっくりと立ち読みのできる環境ではないが、そんなところでも補聴器のせいで余計にうるさくなるようなことはなかった

クラシック音楽については音源によって微妙に違う

例えば五嶋みどりのバイオリンはよくハウリングを起こすが、ギドン・クレーメルのCDでは同じ曲でも大丈夫

管弦楽はこれも編成次第で、特にバイオリンの音に敏感で微妙な調整をすることがある

ギターやピアノなど楽器のソロは概ね大丈夫

リコーダーはまだ試してない、音が純粋なので問題ないと思うが、極端に高い音や強く吹いた音はヤバいかもしれない

 

技術の進歩は嬉しいものです

世の中のあらゆるものが便利でスマート(賢い)なっています

補聴器もスマートになり、「スマ補」になりました

ガラ軽がスマホになり便利な補聴器も手に入れて、一度に2つのスマホ(補)を手に入れました

 

純白のツツジ、すぐ茶色になりますよね

 

今日のカープ

一点差で逃げ切ってくれました3点は丸の5号3ラン

今年の丸は記録を取ってくれるかな?


猫の写真を撮るときは傘で自分を特に目を隠してカメラだけを向けると逃げない

それでも警戒しています

 

今日もナナホシテントウを見つけました

昨日と同じところなので同じ個体のようです

指で弾いて脅かすと地面に落ちて固まってしまいました

死んだフリなんですね

おかげでおなか側がどうなっているかよくわかりました


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