こんばんは
今日は仕事をしていました。
休みは2日で十分なのと、中小企業の宿命で月曜日が祭日の土曜日は出勤日になっているので、今日出た分で土曜日に休もうと言う魂胆です。
魂胆というと悪巧みのようですが、土日の2日続けて休まないと身体的にも精神的にも休みにならないので、この方がいいんです。
・・・
昨日も報告した通りアーチェリーは一向に上達しません。
「昔はもっと当たっていたのに」と言う気持ちばかりが先行し、現状を無視したやり方では当たりっこ無いのにやっぱりやっちゃうんですよね、トホホです・・・
いつもは弓はケースにしまい込んでいるんですが、今週は筋力トレーニングをしようと弓を出して「素引き」用のエアーボウをつけました。
それから、リムの取り付けボルトを上下1回転ずつ締めてポンドアップ決行、来週アーチェリーランドに行って計ってみないと分かりませんが1~2ポンド上がって42ポンド位になったとおもいます。
ちょっと引いてみる分には違いは分かりませんが、何回も引いていると「きつくなったなぁ」と実感します。
少しキツい位でないと筋力アップにつながらないので、しばらく頑張りましょう。
弓が強くなると今の硬い矢に近づくので相性も少し改善することでしょう。
来週が楽しみだ・・・
最近はアーチェリーネタが多いですが、誰が読んでいるか知りませんし(ある程度は分かっている)自分の記録ですからね・・・
俳句も最近全然ですね、人のせいには出来ませんが俳句方面の刺激が少ないのが一因でもありますが、「好きならもっと出来るはずだ」とも思います。
・・・
最近アーチェリーランドに毎週のように外人さんが来ます。
ランドのメンバーの中には英語ペラペラの人もいますが、みんなで一生懸命英語でお相手をしています。
ボクはここでまた理屈があって、「ここは日本だ、アンタ達はどうして英語しかしゃべらないんだ、日本で日本人相手なんだから日本語をしゃべるように努力しろよ、俺たち大勢の日本人が慣れない英語を頑張ってしゃべるのを当たり前だと思ってないか?、日本はアメリカの属国ではない対等のはずだ!」と英語でまくしたてたいのですが、残念ながらそこまでの英語力が無いので出来るだけ近づかないようにしています。
先日その外人さんがボクの弓にちょっと興味があったらしく、ボクの弓を指差して「May I ?」と言うから、あ~さわりたいんだなと思って日本語で答えればいいのについ「OK No Problem」とか言ってしまいました。
「あ~、ぼくもあいつらと同じ卑屈な日本人なんだなあ」と思いました。
でもまああれから顔を合わすと歯を見せて笑顔で「ハ~イ」とか言ってくれるんで、まあいいか、です・・・
若い頃にもっと勉強していれば、英語でちゃんと日本人の本心を伝えられたんですけどね。
英語ペラペラの人は英語を使いたがるし困ったもんだ・・・
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定年退職と同時に、留学生に日本語を教えるボランティアにしばらく関わっていましたが、そこではすべて日本語での会話です。 身振り手振り、話し方は噛んで含めるような言い方、速度で。
ので私は基本、ジャパニーズ・オンリー^^で接しますが、ゆっくり話すぐらいの思いやりは持ってないといけないですね。
先日12月に、ビデオ撮影だけを頼まれたもう一つのダンスフェスティバルがあったのですが、そのプログラムの一つにフラメンコギター演奏があり、その奏者とお昼が同じ部屋でした。
彼がギターを抱えていたのですが、クラシックギター? に見えます。 「これは、なにギターですか?」 突然で何と言われたのやらの顔つき^^、「なにギター?じゃワカランやろう」と自分に突っ込みながら、「クラシックギター?」と訊くと、4、5人のみんながほっとしたように笑顔になって、そうそう、そうです、という顔つきになりました。
そうか、クラシックギターで弾くのかと思いながら「分かりました、ありがとう。」と引っ込もうとすると、彼がたどたどしく「これ、クラシックギター・・・」とあらためていうので「クラシックギターですね、分かりました、ありがとう。」とも一度いうと、まだ何か言いたそう。
「これはプラスチック」と弦の下に貼ってある四角いものを指して言い、「えー、・・・」と弾く真似、叩く真似、はじく真似をして、「うーん・○○○(現地語で)・・」と言ってると周りの誰かから「大丈夫」という声が飛んできました。
そうか!「これは、クラシックギターだけど、ここに、プラスチックが、貼る、貼ってあるので、叩く、叩いても、はじく、はじいても、大丈夫なんですね。」と手振りを添えて言うと、そうそうと頷き、日本人と会話が通じて、うれしそうでした。
かくして私も、あんなところにプラスチックを貼って補強? されてることを知ったのでした(^^チャンチャン。
なので、昔は何となくしゃべっていた頃もありましたが、最近は日本語もおぼつかなくなって来て英語どころではありません。
相手の言っていることは何となく分かっても、こっちの言いたいことを伝えられるレベルではありません。
でもどうして皆英語に合わせようとするんでしょうか、「ここは日本なんだから日本語でしゃべれよ」とおもいます。まあ、アメリカ人はいまだに自分たちは占領軍と思っているのかもしれませんね。
ところでフラメンコギターはクラシックギターとは別物で、奏法もかなり違います。
サウンドホールの下にプラスティクの板のようなものが貼付けてあったと思いますが、それはそこを爪の伸びた右手の指で叩いたりするので普通のギターではすぐにぼこぼこになってしまいます。
フラメンコギターを生で聴けたのはよかったですね。