鴨に薄眼でにらまれる

こんばんは
一日中曇って昼過ぎから冷たい雨、冬らしい空模様です。
北国は冬中こんな天気なんですか、大変ですね。
それに雪下ろしが大変だそうで、それに降ろした雪のことで近所ともめたりすることもあるそうで、とにかく北国の冬は大変とか・・・
その点、瀬戸内の温暖な気候は助かりますが、人間に根性が無いのは冬の苦労が無いからかもしれませんね、まあ根性の無いのはボクだけですけどね・・・
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あることから鴨が季語かどうか調べてみました。
鴨は冬の季語です。
～～～歳時記から
「真鴨　小鴨　鈴鴨　鴨の陣　鴨の声」河川・湖沼はいうまでもなく、都会の池など至る所に飛来し越冬する。種類が多く、雄は美しい羽を持つ。肉は美味で、狩猟が許されている。

　?　鴨を抱くこころやさしき水の性　清水径子
　?　撃ちし鴨掴めば薄眼あけにけり　奥坂まや
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狩猟が許されている、食べると美味しいとは言え、撃ち落とした鴨に薄眼でにらまれると、食べられないですね。

ここで一句
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母子鴨家路に急ぐ空茜　３９ギター
～～～?
今年の３句目、ある写真を見て浮かんだ句ですが、う～ん何か感動が無い・・・
今年のNHKの俳句大会は昨日の日曜日に東京で発表大会があったそうですね。
２月２日ですか日曜日午後３時からEテレで放送するので忘れないでみることにしましょう。
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今日はいまから、テレビの「しゃべくり７」に安藤美姫が出るのでブログもギターも早めに切り上げてみることにしましょう。
では・・・