こんばんは
電子工作
昨日はLEDを搭載する基盤を作ったところで終わったが、今日はその基盤にケーブルを取り付けてIC基盤と接続した
まずはケーブルの作成
細ピンヘッダーを8ピンずつ切り取り、それに適当な長さのケーブルをハンダ付けした
次にそれを昨日作成したLED基盤にハンダ付け
ケーブルをつけるときに一時的にハンダが溶けるのでそのとき昨日せっかくまっすぐ付けた丸ピンが曲がってしまうので、結局またLEDをつけたまま半田付けすることになった
そのLED基盤を今度はテスト基盤に接続
基盤の間をスペーサーできっちりと止めるといいのだが、ちょうどいい長さのものがないので宙ぶらりん、ケーブルの弾力性で傾いているが落ち着いている
ラズパイからの信号と電源ケーブルをつないで
いよいよ祈るような気持ちでスイッチオン
電源投入直後は全点灯する
OKだ・・・
テストパターンの表示
あれ!やっぱりメチャクチャになっている
しかしよく見ると規則的に信号が入れ替わっているような感じでメチャクチャではない
もう一度配線の確認、LEDのピン配置をよく見ると勘違いしているところがあった
2列並んでいるピンの配置が左右交互にピン番号が振られている
これだね
それからプログラムとの兼ね合いもありICとの対応関係が入れ違っている
これらを直してもう一度スイッチオン
お〜!
テストパターンになっているではないか
しかし光り方にムラがあるし赤の1列が点灯してない
チラチラして点灯したりしなかったり
表示しているパターンは間違い無いので接続ミスというより、おそらく接触不良じゃないかと思う
細ピンの差込がゆるゆるだ、試しに接続部分を指で押さえてみると綺麗に点灯したりする
接触不良は今後なんとかするとして、試しに迷路のプログラムを動かしてみた
おっ!いけるではないか・・・
チラチラしたり時々あの1列が消えたりするが、これで配線や接続には間違いはないことがわかった
とりあえず一段落、大きな峠を越えた
写真ではわからないがよくみると明るさが暗い
LEDのデータシートがないので正確なところはわからないが電源電圧3.3V順電圧2.2V抵抗68Ωで計算すると電流は16A
ネットなどの情報を総合すると電流の範囲は15mAから80mAと範囲が広く今の状態は最低ギリギリの電流になっている
暗いはずだ
そこで電源電圧を5Vにしてみた
計算では41mA流れるのでちょうどいい感じに光るはずだ
やってみると、写真はないが光り方は明るくなったが前以上に不安定
電流の大きいぶん接触不良に弱いのかも・・・
とりあえず3.3Vに戻すことにした
これから専用基盤を作ってLEDを搭載することになるが、明るさの点では抵抗22Ωで電流50mAか抵抗33Ωで電流33mA
LEDを2x3で6個使うと結構な電流になるかもしれないので少し暗いが33Ωを採用したほうがいいかもしれない
細ピンはしまりが緩いので今回のような接続方法では接触不良気味なので、接続方法の検討が必要だ
通常のピンヘッダーにするかブレッドボードに差し込むピンを使うか、あるいはピン・ソケットはやめて直接半田付けにするか・・・
などと色々と考えている
部品の調達は10月になってからにする
野球のことを忘れていた
阪神が劇的な連勝でついに3位浮上
カープは4位に転落CSから日本一の夢も絶たれてしまいました
まあ今のカープでは日本一どころかCSを勝ち抜くこともできないでしょうからこのほうがいい
プロ野球としては阪神が今の勢いでCSを戦ってくれたほうが面白いでしょう
カープの惨敗する姿はもうみたくないですから・・・
2019年セリーグの最終結果
DeNAは阪神に大きく負け越している
この感じなら、CSファイナルは伝統の巨人阪神戦ということになるんでしょうか
これはこれで面白いことになりますね