こんばんは
今日は野球はないし、電子工作も特に何もやっていません
いまカープはちょっとした小園フィーバーです
高卒1年目の新人が活躍してここ最近の9連勝の主人公になっているところです
他にも活躍している選手はいますが、特にルーキーの活躍ということでテレビや新聞で連日取り上げられています
身長は178cmと大きい方ではないのですが、腰がしっかりしていますね
お尻のしかっりしている選手はいい選手と聞いたことがあります
打撃・走塁・守備全てに動きがキビキビしていて力強いいい選手です
将来が期待できそうです
明日の巨人戦に新外国人のモンティージャが登板します
カープアカデミー出身の左投げ
巨人の選手はマル・サカモトしか知らないということで、怖いもの知らず
どんな投球を見せてくれるでしょうか・・・
楽しみと同時に終盤首位に追いついて4連覇が果たせるかが、明日の左腕の出来にかかっているような気がします
電子工作はハードづくりが一段落したということで、少し気が抜けた状態です
やることはまだたくさんあります
文字フォントの作成が急がれるんですが、どうもこういった地味な仕事はやる気が出ませんね
ハード的にはメインスイッチをつけたいと思っています
というのが、ラズパイのI/Oに線を繋いだままラズパイを起動すると、LEDが全点灯になって始まるからです
スイッチをどこに付けるかでまた違うと思いますし、電源を触るのは少し怖い感じがします
ラズパイとの接続も今はブレッドボード経由でジャンパー線が無造作に接続されている感じで見た目が良くありません
長めの8芯フラットケーブルで繋ぐとか、逆にラズパイZERO(小型のラズパイ)を直接つなぐという手もあります
まあ色々と考えればきりがないので、別に商品化する予定もないので適当なところで趣味丸出しの大雑把なところで終わるような気がしています
それよりも新しい装置に進みたいですね
いま考えているのは基盤一枚分の面積でLEDを2X2で4個搭載して、16x16のドットマトリクスエリアでライフゲームをやってみたいということです
基盤はICを搭載した回路面とLEDを搭載した表示面を裏表に接続してコンパクトにまとめてみたいですね
ライフゲームというのは小さな2次元平面内でドットの生き物があるルールに従って生まれたり死んだりするのをただ見るだけなんですが、そのルールがセルオートマトンという数学的な面があり昔からコンピュータ愛好家の興味の対象になっています
ドットの平面は広ければ広いほど面白いのですが、今持っているLEDを総動員しても3x3の9個で24x24ドットの表現しかできません
LEDを買い足して巨大な面を作るとどうなるでしょうか
コンピュータの画面で動かすのと違ってLEDというのが面白いと思いますよ
そのためにはまずは最小単位の基盤一枚分を作ってそれを縦横に並べて拡張できるようにしたらどうかなと思っています
さあ、どこまでできるでしょうか・・・
ハードとソフトの両面からのもの作りは楽しいですね
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