39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

オヤジの失態

2013-09-29 22:18:34 | コレッリ

こんばんは
今日は一日中アーチェリー場で遊び呆けていた。
どうも前回あたりから思うように矢が飛んでくれなくて今日も1本目から悩んでいた。
どうやら、3年間のブランクで筋力が落ちているのに感覚だけは背筋や僧帽筋をうまく使って射っているつもりでも、引き手と押し手の力のバランスが悪いらしい。
ちなみに引き手とは矢を引っ張っている右手のことで押し手とは弓を持っている左手の方である。
右手で引いて左手で押してこのバランスが大切なのであるが、利き手の右手は力強く引いているのに対して左手が十分押してない、そのために弓を放った瞬間に左手が前に押し出されると同時に左側に開いていたようである。
結果、矢が全部左側に集まるのである。
これに気がつくのにしばらく時間がかかりあれこれと試行錯誤をしているうちに、ちょっと失敗をしてしまった。
息子のブログには「オヤジの失態」と書いてあるが、じつは矢が的を外れて運の悪いことに後方にある岩に当たって折れてしまった。
約6,000円の矢が一本パアになってしまったのである。
まあ、残りの矢は11本あるので当分問題は無いが、何とも悔しい。
特に残念なのは矢の先端につけるポイントと言う部品だ。
タングステンのポイントは僕が買ったときはまだわりと安かったのであるが、いまはタングステンは貴重で非常に高い、これを1本失ったのは非常に残念だ。
気を取り直して練習して、今日は面白いビデオを撮った。
息子のブログで動画を公開しているのでよほど興味のある方は見てもいい。
我が輩の姿が少し映っている。ピンクの羽の方が我が輩の矢である。
・・・
と言うことで楽しい日曜日が終わりまた明日から仕事だ。
その前に、バロック音楽でも聞いて落ち着くことにしよう
昨日に続きコレッリのバイオリンソナタです。

Dsc01629

CD8[56:17]
・ヴァイオリン・ソナタ op.5-7~11
 レミー・ボーデ, violin
 ヤープ・テル・リンデン, cello, G. Grancino 1703
 マイク・フェントロス, theorbo & guitar, guitar: S. Barber 1984, after Sellas
 ピーター=ヤン・ベルダー, harpsichord
僕の壊れた耳でもテオルボとハープシコードの音が聞こえる。
このボックスセットはいい買い物だった。
・・・
アーチェリーランドの花

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・・・

Dsc01628

・・・
最後にアーチェリーランドのヘビ

Dsc01625

ヘビ嫌いの人は耐えられないかもしれないが、シマヘビと言っておとなしいらしい。
ちなみに、少し前に僕がウォーキング中に遭遇したヘビもこれと同じだった。
噛まれても痛くないし、ペットには丁度いいとアーチェリーランドの長男は言っていた。


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2 コメント

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こんにちは 39さん♪ (puni)
2013-09-30 13:04:26
よほど興味のあるpuniで~す。
楽しく見させていただきました!
息子さんのブログにコメ入れたら どこのおばさんかと
びくっりなさるでしょうから 39さんから何かのついでに
「楽しかったよ~」って伝えてくださいねっ

停止何回かやってみたですが・・・無理に決まってますね(~_~;)
お箸でハエをキャッチできたらできるかもしか。
何故かどきどきしながら観させてもらいました!

突然のへびには鳥肌(-_-;)
も~お!39さんたら!・・・と思ったら
息子さんとこでも 不意打ち 今日二度目の鳥肌。

(~_~;)


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puniさんこんにちは (39ギター)
2013-09-30 13:19:51
面白い動画でしょ。
カメラのすぐ横で矢がドスッと音をたてて刺さるんですから超緊張ものです。
息子は矢が飛んでいるところを止めてみせてくれます。
反射神経ですよね。
元動画は画像も音ももっと迫力があるんですけどYouTubeにするとこんな感じですね。
ヘビ、ビックリでしょ
おとなしいヘビらしいんですが、でもいやですよね。
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