39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

テレマンが徐々に増殖しています

2012-08-13 22:18:48 | テレマン

こんばんは
今日は朝からどんよりと曇り、でもまあせっかくの休みなんで街に出ようと準備をしていると突然の土砂降りが襲って来た。
ネットで調べるとこの雨雲が通り過ぎるとしばらく来ないようだ。
ということで、雨がやんだところを見計らって外出した。
いつもの広島駅前の中古レコードショップへ直行ししばらく物色した。
あまり品物は変わってないようだが、丹念に調べると好きそうな盤を2枚発見した。
1枚目はこれ
Dsc01163 Dsc01164







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テレマン名曲集
フルートと弦楽のための組曲 イ短調
オーボエ協奏曲 ホ短調
ヴァイオリン協奏曲 イ短調
オーボエ協奏曲 ニ短調
アントニオ・ヤニグロ指揮ザグレブ室内合奏団
ジュリアス・ベイカー(フルート)
アンドレ・ラルドロ(オーボエ)
イェルカ・クレーク(ヴァイオリン)
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知的で教養があり、あか抜けていてセンスがよく、話が上手で社交的、おまけにもりもり良い仕事をする、と言う人がいたら、さしずめ現代では、ニュースショーの司会に引っ張りだこになっているかもしれません。ゲオルク・フィーリプ・テレマン(1681~1767)は、そんな魅力的な人物だったようです。バッハとほとんど同じ時代のドイツに活躍しながら、バッハより遥かに高い人気を生前に集めていたのは、テレマンの才能もさることながら、そうした人柄のゆえに違いありません。
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現代ではバッハやヴィヴァルディの陰に隠されて目立ちませんが、当時はバッハ以上の人気だったらしいですね。

テレマンが徐々に増殖しています。
二枚目は明日のお楽しみ・・・
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ヤマハにも寄ったのですが、あいにく13~15は盆休みということで、ちえ姉さんには合えませんでした。
元気にしているかな?


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