こんばんは
カープはついに阪神に3連敗
今年の阪神は強い、変わって来ている
金本監督の去年の超変革が実を結んだか・・・
と同時にカープが弱くなっているのか?
弱いのは投手陣でしょうね
ちょっと打たれるとすぐに崩れる
同じ7安打でもカープは1・4・5・6・8・9回とまばらに打っているのに対して阪神は点の入った4・6・8回に集中し必ずそれに動揺してカープの投手は四死球を与えている
わざわざフォアボールをプレゼントして効率的に点を取ってもらっているということだ
カープはチーム打率はリーグ1位だが防御率はリーグ最悪、かたや阪神はチーム打率はそこそこだが防御率はリーグ2位、この差ですね
まだ110試合残っているのでまだわからないが、これからの投手陣の建て直し次第では巻き返せるかもしれない
投打に去年のようなノリを復活させろ・・・
黒田の抜けた穴は単に勝ち数以上のものがあるらしい
ゴールデンウィークも今日で終わり、明日からまた一週間の単調なペースが始まる
そう思うと憂鬱になって会社行きたくない「五月病」が新入社員を襲う時期だ
若い時はそう言ったプレッシャーに弱いもので、歳をとるにつれて次第にプレッシャーにも慣れてくる
できればあっという間に10年が過ぎてしまうほど仕事に打ち込めればいいのだが、そうでもない人も多い
1年以内に辞めてしまう人が多いのは最近の傾向のようですね
最近の高校や大学や専門学校などは就職予備校になっていて、内定をもらう就職をするということが最終目標になっていて子供達も何がしたいとかどんな企業がいいとかの考えがあまりないまま入社することが多いのではないだろうか
まあハタチ前後の子供にそう言ったことを深く考えろというのも無理があるかもしれないが、「早く内定をもらって楽になりたい」そんな気持ちにさせる風潮だけは考え直さないといけないような気がする
まあ自分がどれだけ考えて就職したかというと、何も考えてなかった
それで今がある・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます