39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

もう少し楽しもう

2014-11-01 22:07:45 | アーチェリー

こんばんは

三連休の1日目はアーチェリーランドでアーチェリー三昧、二日目はのんびりして三日目にもう一度アーチェリーという予定で、今日は雨のなか頑張って来た。

三日目に向けて多少セーブしながら体力を温存した形で今日は終えた。

今日はすこし自分の射形に関して進展があった。

インストラクター氏との何気ない会話から自分のグリップが悪いことに気がついたのである。

グリップとは左の手のひらで弓をつかむことで、これがいい加減だと矢を打った瞬間に弓が暴れて矢が思った方向になっすぐ飛んでくれない。

当たり前のことであるが、じゃあどんなグリップが一番いのかはハッキリとは理解してなかった、ということに気がついたのである。

文章だけで説明するのは難しのではあるがどういうことかというと、弓を握る時に親指の下側の肉の盛り上がっている部分をしっかりと弓に当てるのか、それとも親指と人差し指の間の谷間の部分をグリップの一番奥まったところに当てるのかということだ。

やはり文章では全然わからない・・・

まあ自分の体で理解したので、文章表現はこの程度で良しとして、結局前者の方では矢を打った瞬間に弓に左回りのトルクが発生しやすく、結果的に矢が左右にばらつきやすくなる。

後者の親指と人差し指の谷間でしっかりと弓を押すと弓のトルクが発生しにくくなりやの左右のばらつきは抑えることができる。

以前まだ僕が初心者の頃にインストラクター氏から「グリップを突っ込み過ぎるのは良くない」と言われていた。

グリップを突っ込むとは後者の親指と人差し指の谷間をグリップの一番奥に当てることであるが、これをやりすぎると良くないということなのでそれ以来どちらかというと親指の下側の肉の部分に力の中心を置くようにしていたが、どうやらそれがいつの間にかやりすぎになっていたようである。

インストラクター氏はあくまでもやりすぎは良くない通っていたのであるが、僕はそれを実践するがあまり逆の方にやりすぎてしまっていたということになる。

このことは先週の900ラウンドの時にちょっとしたインストラクター氏の言葉でグリップを改善して点数がアップしたのと同じことで、きょうはそれをもう少し詳しく聞いたということだ。

このことで少しまた上達した、というか4年前の中断時点に近づいた感じである。

今度の900ラウンドは11月9日つまり来週の日曜日なのでそれまでにこの感じを身につけておきたい。

なので、この3連休とくに明後日の月曜日が大切になる。

なんとか以前の850点以上出していた自分に戻って、みんなをアッと言わせたい、そういう野心は大切なんだろうが今は逆に頑張りすぎて足を引っ張っているような気もする。

アーチェリーをもう少し楽しもうではないか・・・


最新の画像もっと見る

コメントを投稿