こんばんは
今日はいつものようにアーチェリー三昧の一日でした。
日曜日は朝の目覚ましをならないようにしているので、いつもより寝坊をしましたがまあせいぜい30分のことで、元気なんでしょうねそれ以上は寝ていられません。
さっさと朝食をとって8時半には息子の運転で出発、アーチェリーランドへは30分もあれば着きます。
今日のアーチェリーランドはほとんど人がいない、どういうことかというと今日は倉敷でインドアの試合があって、好きな人たちはそちらに行っている、ということです。
おかげでいつもより楽に練習ができました。
いつもの的台が今日は30mに置いてあるので30mから練習を始めました。
近いので矢がよくまとまります。
この矢のまとまりを見ると今日は調子がいいというのがよくわかります。
矢が全て平行に立っていますね、矢の影を見てもわかります。
調子の悪い時はこのようにまとまってもなかなか矢が平行にならないんですね。
この調子で射っていると1本継ぎ矢をしてしまいました。
継ぎ矢というのは的に刺さっている矢に次の矢が当たることで、緑色のノックというところに矢が当たって運が悪いと継がれた方の矢が壊れてしまいます。
まあ大抵は緑色のノックが壊れて取り替えることになるんですが、30mで継ぎ矢をしだすと調子が良くなってきたということで続けると矢が痛むので次は50mに移ります。
同じ的台を50mまで後退させて打ちましたが、こちらもいつもより調子が良く少し左にずれていますがまとまりが良い感じです。
50mでこの程度まとまれば良い方で、あとは左のずれを直すだけですが、まあそう上手くは続きません。
「よ~し今度は真ん中に・・・」と思うと緊張するのか押し手がぶれて矢が左右に開き始めます。
さらに力んでいるとそのうち疲れてきて大抵はボロボロになってきます。
それでも今日は外れても赤までで調子が良かったと言えます。
昼頃から冷えてきて雪がひらひらと舞ってきました。
ドラム缶のたき火にあたりながら、射っては休み、駄弁っては討つの繰り返しでした。
薪が松の木なので身体中に匂いがついて車の中も匂い、家に帰ってからも自分の部屋も焚き火の匂いでプンプンしています。
・・・
風呂上がりにギターを弾いてCDを聴きながらブログを書いて、今日のたのしい一日が終わりました。
明日は冬至、朔旦冬至という19年に一度のおめでたい冬至です。
冬至を過ぎると少しずつ夜明けが早くなるので朝寝坊もしなくなります。
明後日は天皇誕生日でまた休みですが、またランドに行くのもアリかな?・・・
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