よ〜く考えて

こんばんは

ゆるりゆるりと仕事をしながら1日が終わりました

そうは言っても少しずつ姿を見せつつあるプログラムを見ていると、ものつくりの楽しさを感じることができます

プログラムというのは形のあるものではなく、コンピューターを動かすというか「いうことを聞かせる」ことです

さらにそのコンピュータを通じてユーザーに「俺のいう通りにやれ」と言っているようなものです

まあそうは言っても、ユーザーの要望は空よりも高く海よりも深いので、時には嫌になってきます

そんな時は何がなんでもその希望通りに作って「どうだこれでいいか」と心の中で言ってやるんです

この気持ちはいつまで続けられるでしょうか

最近は少し疲れてきています

 

季節のせいですね

こう毎日寒いとテンションが上がりそうにないですね

明日の朝はもっと冷え込むそうで、雪も少し降りそうです

次の朝はさらに冷え込むそうですが、そろそろ梅の花も咲いてきたし

2月の後半からは少しずつ春の兆しが見えてくるでしょう

毎年「早く春にならないかなぁ」と、この時期は口癖のように呟いています

 

いいプログラムを作るコツは「よく考えること」です

当たり前なんですがこの「よく」が適当だったりホドホドだったりすると最終的にはいいものになりません

どれぐらいが「よく」なのかというと「よ〜〜〜く」ぐらいの時間は最低でもかけるべきでしょうね

よくわかりませんが僕の場合は「構想3日製造半日」こんなことがよくあります

3日はちょっと大げさかもしれませんが、よく考えてあれば最終的にいいものができます

 

日本の政治家や官僚は「よ〜く考えて」くれているでしょうか

内政も外交も軍事もよく考えてもらって、国民のためになる政治をお願いしますよ