こんばんは
Processing言語を勉強しています
試しに迷路のプログラムをPythonから移植していますが、ある部分で大きなドツボにハマっています
それは配列です
Pythonの配列は柔軟性がありほぼ直感的に操作ができますが、Processing言語の場合はいまのところさっぱり訳がわかりません
見た目はちゃんと定義してちゃんと操作しているつもりなんですが、いざコンパイルすると訳のわからないエラーが頻出します
しかも本当のエラーの場所とエラーの内容を表示するわけではなく違うことを言ってきます
{波かっこ}がおかしいとか足りないとか言われて調べてみてもおかしくない、おそらくその箇所の少し前のどこかでエラーがあるんでしょう
JavaとかC言語の{波かっこ}とセミコロン;が大嫌いなので余計にイライラしています
候補を少しずつ絞り探ってみるとどうやら二次元配列の要素の追加や条件文の中での記述などがおかしいらしい
ネットで調べても「二次元配列の要素の追加」「二次元配列の条件式」など都合の良いものは出てきません
散々調べてみてやってみて多少の糸口を見つけているところです
ArrayListと言うライブラリーがあるのでそれを調べてみようと思っています
Processing言語はほぼJava言語と同じで僕としては初めてなんですが、他の色々な言語とはそうたいして違いはない感じで捉えていました
どうもどこか考え方が大きく違っているようでPythonのような直感で使える言語のようにはなりません
まあ新しい言語の取得時は大抵こんな感じのことがあるので、いつものようにしつこく食い下がるようにはしていますが、寄る歳波でしょうか気力が萎えてきそうです
そこで、アマゾンでProcessing言語の入門書を注文しました(今月の予算オーバー)
後半がリファレンスになっているのでネットよりも調べやすくなるでしょう
ただこの本も入門書だけに深くつっこんだ内容についてはあまり期待できませんし、リファレンスもネットで公開されているリファレンスとほぼ同じでパラパラとめくって調べられるのが便利なだけでしょう
ほとんどJavaなのでJavaの本も調べた方が良さそうです
やってもやっても調べても調べても悩んでも悩んでも、全然前に進めない
そんな時こそ「なにくそ!」と食い下がってなんとか前に進んできたではないか・・・
葛花(秋の七草)
ツルがメッチャはびこって感じの悪い雑草ですが、花は割と綺麗です
クズの根は葛粉とか葛根湯になる便利な植物です