こんばんは
今日はいつになく昨日の筋肉疲れがまだ残っている
昨日は頑張ったからなぁ
疲れているからと言ってゴロゴロしているといつまでも回復しないのはわかっているので、朝はしっかりと歩いた
昼前にホームセンターといつものスーパーにも行ったので結構歩いた
血流が良くなると疲れも取れてくるという持論なので、何とか回復して欲しかったが昼ごはんの後はまただるくなってきたのでまた散歩に出た
近くの天満屋デパートに行ってその帰りに本屋によって立ち読みをしてきた
体を動かすのはいいことだ、少しずつ楽になってくる
本屋ではArduinoの本を色々と見てきた
RaspberryPiを卒業して次はArduinoですか?・・・
それもありますがもうしばらくはこのまま続けます
電子工作
とりあえず二段重ねの基盤が完成し、迷路の表示と探索も2色表示で正常に動くようになりました
しかし・・・
動作がイマイチ綺麗でない
チラチラが激しい
時々大きく乱れる
色々と考えてみたが一つの理由は接触不良
LEDの足は丸ピンソケットに差し込んであるし、上下の基盤のつなぎもピンをソケットに差し込んでいる
全部ハンダ付けすれば良いのだが完璧な配線や接続がわからない以上はこうやっていくらでも変更ができるようにしておかないと物にならない
もう一つの理由というか心配事は、ラズパイの能力を上回る電流が流れているのではないだろうか、と言うこと
このLEDパネルはプロ用なのか結構電流を必要とする
抵抗で抑えて電流値を33mAに抑えてあるが、一度に点灯するドットは最大で2色なので64個
33mAx64=2112mA
なんと最大2.1A流れることになる
迷路の作成と探索では一つのドットで2色が同時に光ることはないのでこの半分とみても1Aは流れることになる
これをラズパイの1番端子3.3Vから取っているが、そもそもラズパイの端子は1つの端子ではそんなに大きな電流を流せないようになっている
計算が正しければかなり無理をさせていることになる
このままでは壊れてしまうので動作を確認したらすぐにやめてしまった
一瞬で壊れてしまわないところを見ると計算が違うのかあるいは少しは耐力があるのかもしれない
どっちにしろ電力が十分に供給されてないのでドットの輝度は極端に低い
これを綺麗に光らせようとするには電力の確保がいくつか考えられる
まず、ラズパイの5v電源を使用すること
5V電源はACアダプターの電流値から700mAを引いた値まで出せるらしい
ACアダプターは3Aになっているので計算では2.3Aまで出せる
ただし抵抗値を大きくしてやらないと今のままだと電流が大きくなって壊れてしまう
ラズパイの電源に頼らないで別途のACアダプターなど外部電源を利用することもできる
この場合も抵抗値は適切な物に変える必要がある
このLEDは定格最大電流が80mAということはわかっている
それぐらい流さないと綺麗に光ってくれないということはもっと大きな電源が必要ということになるので、本格的な外部電源が必要になる
例えばTDK-LAMBDA RWS100B-5、これなら5Vで14A流せる
アマゾンで6,271円
ちょっと負担が大きいが、電子工作を続けるつもりなら一つ持っていても良い
5V10Aの50B5なら4,373円
外部電源にするのが良いが、そうするとソースドライバが対応できるのかとか他の問題も出てきそうだし
まあ、この基盤についてはとりあえず完成したけど宿題付きで保留と言うことになりそうですね
我が家の愛車Fit君がやっと走行距離70,000kmを突破しました
70,000ちょうどの写真も撮ったんですが、面白くないのでもう少し走って70007で記念撮影
電子工作をもっともっと続けたいのですが、ここらでちょっと次の課題を考えようと思います