39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

このまま遊んでもいいかな・・・

2019-03-21 21:24:44 | 日記

こんばんは

さて、Micro:bitと言うマイクロコンピュータのスターターキットを購入して少し遊んで見ましたが、物足りなくなってもっと色々とやって見たいということで追加の品を注文していました

それが先日届き、色々と遊んで見たいと思いながらこの連休を待っていました

注文した物から主なもの

もう一台のmicro:bitボード

一台では色々と不便なので追加、一台2,000円ちょっとなので気軽に追加できる

 

拡張I/Oボード、いかにも電子部品といった感じが見ているだけで楽しい

なんでもできるといった感じが頼もしい

 

モータードライバ、モーターを制御する専用基盤、上のI/Oボードでもできるが単機能なので小さい

 

超音波センサー

今度作るロボットが壁にぶつかりそうになった時やテーブルから落ちそうになった時に感知する

 

プロトタイピングセット

白いボードに色々と部品を刺してケーブルで繋いで回路のテストができる

 

簡単な接続テスト、micro:bitからLEDを点灯

モータドライバや超音波センサの接続テストなど色々とできる

 

連休1日目の今日は、タミヤのカムプログラムロボットを組み立てた

まずベースボード、細かな部品は亡くならないようにケースに入れてから始める

 

次にギヤボックスの組み立て

細かな作業が多い

 

モーターをつけてベースに搭載

 

クローラーと上家を取り付ける

 

方向転換するときは左右のクローラーを浮かせるのでそのアームが複雑になっている

 

飾りのアーム、電池ボックス、屋根をつけて完成

 

前から見たところ

 

ここまで1日がかり、やって見てつくづく思ったのは

不器用になっている

歳のせいにするが、老眼鏡をかけても細かなところがよく見えないし、何よりも指先が細かな動きについて行かず、ポロポロと部品を落とす

まあしかたないですね

しかし久しぶりにプラモデルを作って少年の気持ちがよみがえっってきて楽しかった

 

このロボットはカムプログラムという名前なのがこういうことだ

前方からイボイボのついた棒を入れてやるとそのイボイボに対応して左右のクローラーを浮かせて右に左に方向転換をしてくれる

カムのイボイボを色々と変更できるので、カムプログラムと言うことだ

 

とりあえずロボットは説明書通りに完成したが、これが目的ではない

 

そう、これにmicro:bitを組み込んで今度は本格的なプログラムで制御するのだ

明日からがまた面白くなるが、しばらくこのまま遊んでもいいかな・・・