39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

考えているだけでもいい刺激になる

2019-03-16 22:41:18 | 日記

こんばんは

13日から今日で4日目

広島市民病院に入り浸っている

次男にちょっとしたことがあった

大事には至らず次の火曜日には退院できそうだ

 

一日中病院にいると色々な人を見る

辛そうな病気を抱えている人

テキパキと動き回る職員は対照的に元気だ

健康でいることの大切さがよくわかる

 

すると、こんな記事を書いていたら突然すぐそばに救急車が来て止まった

外に出て見るとなんと団地の隣の階段から救急隊が人をおろして来ている

狭い階段で大変そうだ

後ろから奥さんと思われる人がついている

 

歳をとるといつこのようなことになるか分からない

次は自分だと思っていた方がいいかもしれない

 

体が動かなくなってから、あれをしたかったとかここに行きたかったとか言っても虚しいばかりだ

 

実は今やろうとしていることがある

まだ計画もないおぼろげなイメージだ

ボランティアでいいから小学生高学年ぐらいの子供にプログラミングや電子工作を教える

そんな活動ができないかと思っている

 

先日購入したmicro:bitは最適な教材でしかもやすい

本を何冊も買って勉強しているし、今度は電子部品をネットで調達してその本を見ながら自分で電子工作をしてみようと思っている

昨日ネットで注文した部品はこんな感じ

一つ一つを見るとそれほど高いものはない

これだけあるとある程度の電子工作ができて、例えばLEDを点灯したり音を出したり

モーターを制御したりセンサーを感知したりできる

 

これらを使って自分で色々とやって見て、次は1時間4回程度のカリキュラムを構成することができればだいたいの準備はできる

あとは対象の小学生を見つけるだけだ

最初は僕の持っている材料を全部提供してやってもらうことになるだろう

実際に触って見て面白いということがわかれば自分のものが欲しくなるので、その時は親に頼んで買ってもらえばいい

まあ僕が仲介するという手もある

 

こんなことを色々と考えているだけでもいい刺激になる

準備の途中でさっきの救急車騒ぎのように僕が倒れるようなことがあっても、何かに向かって準備していたのだったら悔いはないかもしれない

 

その前にノートパソコンもなんとかしないといけない

さて、どうなることでしょうか