39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

雰囲気はバッチリです

2016-03-08 22:01:21 | 日記

こんばんは

また冷えてきました。

明日は最低気温と最高気温が両方とも7度で朝の寒さが一日中続くということです。

少しずつ暖かい服装になってきていましたが、明日からはまた少し元に戻りそうです。

しかし季節は少しずつですが確実に春に向かっています。

朝の散歩はいつもだいたい仕事のことを考えながら前を向いて無心に歩いていますが、今日はふと道端を見ると赤い花が目につきました。

ボケの花ですね

オレンジ色の色違いもあるんですが、そちらはもう少し後ですか?

 

一週間前に花屋で買った花はまだ元気です

一週間以上はもつということで保証しているのは嘘ではないようです。

・・・

最近はミシェル・カルダンのリュートばかり聴いていましたが

今日は久しぶりにジュリアン・ブリームのボックスから39枚目

Disc39:『ダウランドによるシェイクスピア劇の音楽とソネット』

・ハンソンの小袖/音楽と甘い詩心が一緒になると(「情熱的な巡礼」のソネット)/デンマーク王のガリアード/不死鳥と亀へのあと書き/ミニャルダ/「ヴィーナスとアドニス」~駿馬と雌ろばが/エリザベス女王のガリアード/名残りおしい別れ/「ヴィーナスとアドニス」~あの方のくちびるを見つめ/ダービー伯のガリアード/「ヘンリー8世」~リュートをひくオルフェウス/涙のパヴァン/仕事につかれ(ソネット第27番)/本当にあなたはそう思っているの?(ソネット第61番)/ああ、僕が心をいつわっているなんて言わないで(ソネット第109番)/タールトン氏のよみがえり/「オテロ」~母にはバルバラというお手伝いさんがいて/タールトン氏のよみがえり/「十二夜」~死よ、あっちへ行け、あっちへ行け/ファンシー/僕には恋人がふたりいて(ソネット第144番)/魂の価値というものは(ソネット第129番)/悲しみのガリアード/「ルクレシアの凌辱」~だが、あの人は生命よりも大切なものを失った/こんなことを考えていても/つねに悲しみのダウランド/どんな薬を飲んだとしても(ソネット第119番)/どのくらいのあいだ(ソネット第30番)/オルランドは眠る/「シンベリン」~もう恐れることはない

  ジュリアン・ブリーム(リュート)

 ジュリアン・ブリーム・コンソート

 ペギー・アシュクロフト(語り)

 録音:1987年

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語りはシェークスピアなんでしょうね。

英語なのでさっぱりわかりませんが、雰囲気はバッチリ出ています。