39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

案外この時期の栄養源

2015-04-06 22:19:11 | 日記

こんばんは

昨日のアーチェリーは大変調子が良くて気分良く帰ってきた。

しかもそれほど疲れてないので、リキまない射ち方が確かにいいということが改めてわかった。

しかしどうだろう、今朝の両肩の凝り方は今までで一番強かった。

今回は特に左の肩の筋肉が異常に凝っていた。

こんな日は朝からたくさん歩いて体温を上げて筋肉をほぐし、筋肉中の老廃物を早く代謝する方がいいのだが、今日は朝からあいにくの雨で出るのが億劫になってしまった。

案の定、一日中肩こりに悩まされてしまった。

今晩は左肩に湿布を貼って寝て明日の朝少し運動すればなんとかなるだろう。

しかし、今回は今まであまり痛むことのなかった左の肩が痛んだということは、左の肩をしっかり意識して下げて弓を支える、このことがいい結果になったということなのかもしれない。

今度の日曜日は年に一度の「佐伯アーチェリー大会」なのでここでまた今回の成果をを試すことができるだろう。

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さて、土曜日に宮島の桜を見ていきたが、今回は鹿の写真も少し撮ってきた。

オス鹿はツノを切られている。

どの鹿も落ちた桜の花びらを食べているように見えるが、案外この時期の栄養源なのかもしれないですね。

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今日のCDは

ヴァイス:ロンドン手稿譜による作品全集(12CD)
ミシェル・カルダン
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モントリオール生まれのリュート奏者で音楽学者でもあるミシェル・カルダンが、カナダのSNEレーベルで制作してきた一連のヴァイスのリュート作品集を、ブリリアント・クラシックスがお買得ボックス化。
 シルヴィウス(ジルフィウス)・レオポルト・ヴァイス[1687-1750]は、ドレスデン宮廷のリュートの大家として、生前から名声のあった人物で、ローマとドレスデンで活躍、スカルラッティやヘンデル、バッハらと交流があったとも言われています。
 ヴァイスは、13コース24弦という、大型のバロック・リュートを駆使した作品を書いたことでも知られており、その表現力の増した音楽が、数あるリュート作品の中でも際立った印象を与えてくれます。
 ここでは長年の演奏と研究を通じてヴァイスを知り尽くしたカルダンが、じっくりとその魅力に迫っています。(HMV)
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Disc1
● ソナタ(組曲)第1番ヘ長調 WeissSW.1
● ソナタ(組曲)第2番ニ長調 WeissSW.2
● ソナタ(組曲)第3番ト短調 WeissSW.3