39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

ありがとうごいす

2015-04-04 22:16:23 | 日記

こんばんは

~~~

はな:「おら やっぱし 死ぬだなあ」
爺 :「死んじゃだめじゃ!はなはまだまだ 生きんきゃだめずら」
はな:「まだまだ…」
爺 :「ああ 何十年もまだまだこれからだ」
はな:「…おとう かくもんあるけ…筆と紙をくりょうし…」

 まだまだと
 おもひすごし
 おるうちに
 はやしのみちへ
 むかうものなり

   はなこ

吉平:「これは…はなの辞世や…!辞世の歌じゃ!」

はな:「今までお世話になりやした」

   「ありがとうごいす・・・」 ガクッ

・・・

「花子とアン」毎日楽しみにして見ていましたよね。(遠い昔のような・・・)

BSプレミアムの朝ドラの再放送は今日まで「梅ちゃん先生」でしたが、来週から「あまちゃん」が放送されます。

花子の妹役が主役の「まれ」がまだそれほど面白そうでないのでその前の「あまちゃん」を朝の楽しみにしておきましょう。

「あまちゃん」の再放送決定からまた三陸鉄道が活気付いているとか・・・

「まれ」も来週からグッと面白くなるかもしらませんからね、期待しておきましょう。

・・・

カープ情けないですね。

こないだまでは今年は絶対に優勝できると意気込んでいたのにどうしたんでしょうか。

黒田が帰ってきてエース前田とで投手陣が熱くなったのはいいんですが、考えてみればいくら投手が投げて抑えても「点をとらなきゃ勝てない」ですよね。

つまり「貧打」で「点が取れない」

攻撃陣は何をしているんだ、いくら投手がいい球を投げても点は入らないよ勝てないよ、打てよ!走れよ!

ということで、これからに期待をしましょう・・・

・・・

バルター・ゲルビッヒのリュート

2枚目は

~~~

Disc2
ハンス・イノジードラー[1508-1563]:
・Preambe / Zart schone fraw gedenck und schwa / Der Bethler Tantz / Elslein, liebstes Elslein mein / Nach willen dein / Der Kunigin Tantz / Wol kumpt der May / Wascha mesa

サンティーノ・ガルシ・ダ・パルマ[1542-1604]:
・Aria del Gran Duca / Corenta / Balletto / La Cesarina / Gagliarda Manfredina / Ballo del Serenissimo Duca di Parma / La Mutia / Le ne mente per la gola

・エザイアス・ロイスナー[1636-1679]:組曲
・フェルディナント・イグナーツ・ヒンターライトナー[1659-1710]:パルティータ
・ヨハン・ヤコブ・ホッファー[1673-1737]:リュート組曲イ長調
・シャルル・ムートン[1626-1710]:異なった雰囲気をもつ小品集

~~~

これも1950年代のモノラルレコードを復刻したものですが、いい音で入っています。


桜散り始め宮島散歩

2015-04-04 13:44:16 | 日記

こんにちは

今朝はまだ雲に覆われていましたが、少しずつ晴れてきそうな予感がしました。

家は自分一人、ゴロゴロしているのもつまんないので久しぶりに宮島散歩ということにしました。

9時過ぎには家を出て10時前には宮島到着、電車180円と船170円往復700円、あれ?やすくなったのかな?

・・・

いつものお気に入りコース「山之辺の小径」

入り口のお地蔵様にご挨拶

左のトンネルの先は鬱蒼としていてここもお気に入りですが今日は目的地があるので入らない

桜の花びらを食べているように見える

 いつもの場所から

まだ早いのか誰も宴会を開いていない

空が青いといいんだけど

「うどん」の字が目に入る、少し腹がへってきた

 

山之辺の小径を抜けて神社の裏側を通る

今日の目的地「多宝塔」入口の階段

ベンチで一休み

裏山を少し登ったところが撮影ポイント

 多宝塔

 造形美

多宝塔裏から神社を見る、初めての景色

穴の空いた大木を撮ったら、白い足が・・・

多宝塔横の桜いっぱいの谷

谷から見上げた多宝塔

いつものお気に入りの苔むした階段

マンホールと落ちた椿

苔の緑と椿の赤がコントラスト

そろそろ帰ろう、神社入り口の横から能舞台

いつも人でごった返している鳥居の撮影ポイント

仰向けの観音様に別れを告げて

・・・

久しぶりの宮島散歩でした。

早めに行ったのですが、やはり人でいっぱいでした。

半分以上は外国人ですね。外国人添乗員が外国人を連れてご案内、日本人添乗員もペラペラと上手にしゃべっています。

ターバンを巻いた御一行、傍若無人と悪名高い○国人らしき集団、1,000年後のこの状況を平清盛公が見たらビックリですね。

12時には帰りの途につきましたが、神社に向かう団体が津波のように押し寄せてきます。

桜は昨日の雨で散ったかと思っていましたが、大丈夫、満開から散り始めといった感じで、枝の桜と地面の桜で一面の桜色、これが日本の春ですね。

・・・

写真ばかりになりましたが、桜散り始めの宮島でした。