39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

アーチェリーの「たたずまい」

2015-04-05 22:12:39 | 日記

こんばんは

今日は毎週お楽しみのアーチェリーの日、昨日まで雨で予報では今日もいまいちのようだったのですが、結果的には雨は降らずお日様さえも射してきた。

今朝は10時からスーパーの買い物をしてそれから出発したのでランドに着いたのは11時頃、いつもより練習時間が少なくなるのでまずは集中的に練習した。

ふと気がつくともう昼食頃、さらにふと気がつくと桜が綺麗に咲いている。

昨日の宮島と同じく、満開から散り始めの様子

しかし、まてよ、毎年ランドは広島市内よりも1週間ぐらいは遅く咲くはず・・・

どうも今年の桜は一斉に咲いているらしい。

それだけ一気に暖かくなったということかもしれないですね。

・・・

今日のランドは人が少ない、いつもやってくる子ども会とかの団体もない、おかげでゆっくりマイペースで練習できた。

最近調子がいい、何週間か前ぐらいから一枚皮がむけた感があり、リラックスして射てるし、射った時の感触がいい。

なにをしてもついガムシャラになる癖があるが、このガムシャラ感がなくなり楽しみながら射てるようになってきているのが何よりだ。

息子が自転車仲間をアーチェリーに引き込んできた。

前からアーチェリーの面白さを吹き込んでいたのだが、先週になってやっとランドまで来てくれて貸弓具で射って、どうやら楽しさがわかってきたようである。

今日は少し基本を教えてみたがなかなか飲み込みがいいし、2回目にしてはすでにアーチェリーの「たたずまい」が出来てきている。

ガッチリ体型で力もありそうなので少し熱心に練習すればすぐに上手になりそうだ。

そのうち僕を追い抜いてしまいそうだが、それはそれで嬉しいものだろう。

ということで、最後の6本も50m6本で56点と調子よく命中して、気持ちのいいところでお開きとした。

・・・

今日の音楽もバルター・ゲルビッヒのリュート

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Disc3
・J.S.バッハ:リュート組曲 BWV.995
・ボワモルティエ:ダフニスとクロエ
・ハイドン:カッサシオン ハ長調
・ヨハン・ゴットリープ・ノイマン:グラスハーモニカとリュートのための二重奏
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2曲目のダフニスとクロエ、これなかなか古楽演奏の雰囲気たっぷりです。