39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

レコード収集は出会いの楽しみ

2015-02-02 22:46:00 | レコード盤

こんばんは

今日も寒かったのですが、少しずつ寒さに慣れてきたのか体調が少しずつ良くなってきたように思います。

体調が悪いと言ってもお腹が痛いとか喉が痛いとか咳が出るとか熱があるとか、そういった症状ではなく身体中の関節や筋肉や神経があっちこっちでピリピリしたりキリキリしたりチリチリしたりと言った変な症状です。

僕の判断では寒さから来た神経と関節の異常と、硬くなった体で変な姿勢でじっとしているために体が歪んでいるための全身症状ということです。

こんな症状では病院に行ってもこれといった有効手段はないので対症療法の薬をもらうぐらいです。

なので自分で体の歪みを直して寒さ対策をして体を温めてあとは暖かくなるのを待つだけということになります。

体を温めると一次的に症状が軽くなるのでウォーキングは効果的です。

朝昼と夕方のウォーキングは欠かせません。

ということで体調の方はもう少しですね・・・

昨日買ってきたレコードを聴いています。

ジュリアン・ブリームとジョン・ウィリアムスの二重奏です。

「二つのギターは一つのギターよりもさらに美しい」とショパンが言ったそうです。

ギターは旋律と伴奏を同時に奏でることができる完全な楽器ですが、ピアノなどと比べて演奏上の制約が多く「扱いづらい天才児」のようなものだということで、うまく扱って本分を発揮してやることができる方法の一つが二重奏である。

と言う内容のことがライナーノーツに書いてあります。

確かにそうですね。

この名手二人のレコードはRCAからも出ていてそれがVol.1でこれがVol.2のようです。

こちらはRCAの原盤からビクターが製造したと書いてありました。

ジュリアン・ブリームのレコードは見つけた時に程度がよければ買うようにしていますが、何年か経って気がついたときは何万円も使っているかもしれませんね。

ブリームの40CDのセットが出ているのでエイヤッとそれを買って仕舞えばおしまいなんですけど、まあレコード収集は出会いの楽しみもありますからね・・・