39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

ふざけるな、こら!

2013-09-27 22:52:04 | バッハ

こんばんは
涼しいですね。
明日ぐらいから少しまた蒸してくるみたいですけど、まあ「今はもう秋?」ですから蒸すと言っても夏のようには無いでしょう。
・・・
今日も仕事が忙しかった。
頭を使い過ぎて「脳みそがボロぞうきんのようだ」
しかし不思議なことにこんな状態の方が俳句などのひらめきはいいようだ。
どうやらボロぞうきんは左脳だけのようで、右脳の方は冴えているようだ。
システムの仕事はこんな忙しいときが必ずあるが、最近は僕はプログラマーに徹することにしてユーザー対応などは若手がやってくれているのでたすかる。
まあ、僕が直接ユーザーに接するとどうしても「オレの作ったプログラムの通りに使えばいいんだ」みたいな強引な態度になるので困る。
特に歳を取ると頑固になると言うか、ユーザーのわがままに耐えられなくなる。
だから「そろそろ引退」とよく考えるが、しかし働けるうちは働いておかないと寂しい老後になる。
子ども達に迷惑はかけたくないし、家内に惨めな思いをさせたくないし、第一老後は楽しく送りたいから「やっぱりもうちょっと働くことにしよう」と落ち着く。
まあ、今のうちに老後に備えて趣味をたくさん作っとこうと思う。
ギター、俳句・短歌、アーチェリー、バロック音楽、物理・数学、散歩、う~んもう少し増やしたいな、陶芸とかどうだろう・・・
まあ、金のかかる趣味は今は出来ないな。
散歩はただ、俳句・短歌もただ、ギターも時々弦を張り替えるぐらいでほとんどただ、まあこれぐらいが無難なところですかね・・・
・・・
と言うことで、少し愚痴をほざいて
今日の音楽は昨日の続きグスタフ・レオンハルトのチェンバロで
バッハの平均律クラビア曲集第1集

Dsc01616

う~ん、レオンハルトのチェンバロは涼しさを倍加してくれる。
・・・
さて、俳句を始めて半年あまり経つが、俳句ノートを作ったのはいいが最初のページに何を書くか迷って結局2ページ目から使い始めたが、ついに1ページ目に書いた。

Dsc01617

ふざけるな、こら!
と言われそうであるが、芭蕉の様な俳句に近づきたいとの思いからである。
ちなみに鉛筆は三菱鉛筆の「Hi-uni」の10Bです。
少し前までは好んで万年筆を使っていましたが、最近はこれです。
どうしてかって?落としてもいいし布団がインクで汚れることも無いし、第一書くのに余り力がいらない。