39ギター

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IT系の仕事の大半は東京に集中している

2011-12-25 14:20:18 | 起業

こんにちは
少しぶらぶらしてきました。
いつもの図書館代わりの本屋さんで今日は、個人事業について調べてきました。
独立開業と行っても、会社を作る場合と先ず個人事業から始めるというのがあります。
もし自分がやるとしたら、自宅でソフトウェアの受託開発をするといういわゆるSOHOの形態になるので、無理して会社にする必要も無いというのが発想です。
確かにそうですよね会社を作って登記するのに最低27万円かかるようですし、当分は食えるかどうかと言った収入になると思うので税金の面でも軽い方が良いですよね。
ウハウハ儲かるとか大きな仕入れが必要だとかであれば会社の方が良いと思います。
え?、独立するのか?ですか。
いいえ、まあリストラされたときの準備としていろいろな可能性を考えている一環です。
まあ、個人事業でも「屋号」ですか「商号」と言うんですか、まあ名前を考えておくのも面白いですね、「クリエイターズ」と言うのがフッと浮かんできました。
その前に事業内容も固めておくことも必要です。(なにをクリエイトするの?)
事業内容としては、「ソフトウェアの受託開発」「サーバーの構築」「LAN・WANシステムの構築」「デザイン・イラスト」、OSとしてはWindows/MacOS/Linux/Android/iOS、言語としてはVisualBasic/C#/C++/Java/Objectiv-C/その他Web系言語およびツール、ですか。
え?全部出来るのか?ですか。
もちろんごく一部しか出来ません、あとはそのときになったら息子に頼むかだれか探します。
う~ん、この辺りが怪しい。
当面のユーザーは?、リストラされた元の会社、その前につとめていた広島の業界、その他知り合い・・・
だめだこりゃ、住宅ローンが払えなくなってすぐに家を追い出されそうだ。
・・・
会社を作る場合でもいまは新会社法になって簡単に会社を作ることが出来ます。
資本金は1円でも良いし、取締役一人(自分自身)で監査役もいらないし、無理に名前だけの登記をする必要もありません。
5年後に資本金1,000万に出来なければ解散というのは無くなりました。
SOHOであれば仕入れは無いし、多少の設備投資だけですから資本金もわずか、車やPCなどは自分の持ち物を持ち込んで資本金に繰り込むことも出来ます。
・・・
ネットでいろいろと調べていたら次のコラムを見つけました。
http://news.mynavi.jp/column/fuji_shacho/001/index.html
参考になりますね。
この中で”IT系の仕事の大半は東京に集中している”と言うことらしいので、広島ではなあ・・・
と、少し心配もしています。
・・・
かなり起業する、その気になっているって?
いえいえ、単なる仮想の話です。


起業するとなったらそれなりの蓄えが必要ですよね

2011-12-25 10:47:07 | 起業

お早うございます
連休3日目は十分休養できたという満足感と、明日からまた仕事かあ・・・と言う倦怠感で複雑ですね。
・・・
ところでサラリーマンが会社を辞めて起業するときには、ぜひ事前に助成金について検討しておく事が大切です。
そこで少し調べてみました。
基本的には起業する前つまり会社の設立登記前に助成金の申請等をしておく必要があると言うことです。
起業した後に「ちょうだい」といってもだめなことがあると言うことです。
助成金にはいろいろあって

以下、ネットから抜粋

~~~
○受給資格者操業支援助成金
サラリーマンなどで雇用保険に加入してた方が離職し、再就職ではなく、創業する場合にも らえる助成金です。注意点としては、創業等準備に着手する前に届出を提出すること、また、起業のために退職した方には支給されませんので、担当者と話をす る際にも予断は許されません。この助成金は、場合によっては再就職手当の給付も利用できます。

○高齢者等共同就業機会創出助成金

これは45歳以上の高齢者が3人以上で法人を設立した場合に経費が助成されます。ただし、その3人は当然、共同で出資し、専任でなければなりません

中小企業基盤人材確保助成金

今、一番人気があり、かつ、支給額が大きいのが中小企業基盤人材確保助成金です。これは、環境や健康・IT 系等の分野での創業に伴って会社の基盤となる人材(年収350万円以上)の方を雇い入れ、事務所賃料を含めて250万円以上の経費を出費した場合に、雇い 入れた人材に対して助成されます

~~~

等いろいろとある。

助成金は融資ではないので返済する必要は無いが予算等があり、申し込み時期によってはだめだったり、申請してももらえるのは何ヶ月も後だったりするので、今すぐお金が欲しい分には当てにならないかもしれない。

起業とかこれらの助成金の申請とかをサポート代行する業者もあるが、相談は無料でも最終的にはそれ相当の費用がかかる。

まあ、起業するとなったらそれなりの蓄えが必要ですよね。

起業について調べたり、「捕らぬ狸の・・・」では無いですが、起業後のいろいろを考えるとたのしいですね。

会社の名前を考えるだけでもワクワクする。