今日は合計3時間半ほど練習した。
疲れは全く感じてないが、明日の朝は少し左手がこわばっているかもしれない。
しかし、以前と比べたら雲泥の差で、腱鞘炎とか関節炎とか筋肉痛とか神経痛とかあらゆる痛みを感じていたような状態だったのが、今は全く嘘のようだ。
一つはギターを弾く手に適したように体力が付いてきたこと、特に左手のセーハや弦を押さえる力や早く動かすところの筋肉が付いてきたのだと思う。
やはりその運動に適した筋肉が付くにはある程度の時間が必要で、その間おそらく6ヶ月ぐらいはぼちぼちやるべきだったのだろう。
もう一つはギターを変えたことで、格段に弾きやすくなり音もよく出るし力むことが無くなったと思う。
さらに要因をあげれば、毎日決まった時間継続的に練習していることだと思う。継続的な反復練習はあらゆる面で効果が最大になるのではないだろうか。
しかし、肝心の演奏の方は未だに自己満足すら出来ない状況だ。今は寒いので部屋を締め切っていて音は外にはほとんど漏れないが、これから暖かくなってきて戸を開けて弾くようになると近所迷惑にならないように気をつけないといけない。
「あのへたくそなギターの音何とかならないかしら・・・」と言われるか、「お宅の御主人ギターお上手ねぇ・・・でも音何とかならないかしら」と言われるか、どちらにしても言われてからでは気まずくなるので、注意・注意!