日によって音質がこうも違うのは何が関係しているのだろうか。
今日は、高音がハリのあるいい音を出している。
昨日はどちらかというと薄い軽い音だったのに、どうして?・・・
爪は少し伸びてきた、今までは少し削りすぎていたのがちょうど良くなったのか、爪をよく見てみるといつもより少しとんがっているようだし、内側がつるつるであたりがいいのかもしれない。
まあ、調子のいいときの爪の状態をよく覚えておいてなるべくいつもそうなるようにすると言うことなんだろうけど、そう都合良くは行かないかもしれない。
今の感じでは、爪の長さや形も大事だが、爪の内側つまり弦に当たるところのつるつる具合がかなり影響しているように思う。
弦は取り替えて40日経過したが、全体的にはまだ大丈夫だ。多少4弦が物足りなくなりつつあるが、ある程度仕方がないかな?
高音弦はT2チタニウムでこれはまだまだいい音がしている。低音弦のEXP45についてはフレットに当たるところはメッキがはげているが指で押さえるところはメッキもはげてなくまだ新品のようにぴかぴかしている。
低音弦の音は多少物足りなくなりつつあるが、まだまだ持ちそうな気がするが、他の弦と比べて3・4倍長持ちするという宣伝文句についてはちょっと疑問かもしれない。