昨日からききはじめたヴィーラント・クイケンによる無伴奏チェロ組曲。音源は2001年と2002年(第6番のみ)に録音されたアルバムで、今週はそのアルバムから番号順に楽しんでいく予定です。これからきくのは第2番(BWV1008)。内省的なプレリュードにはじまるこの組曲、朝にきくにはやや重いかもしれません。なお、使用楽器はアンドレア・アマティを模して製作(18世紀末から19世紀初)されたとみられるチェロです。
CD : A 421(ARCANA)
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