毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




三位一体節後第8日曜日にきくのは、シギスヴァルト・クイケンとラ・プティット・バンドによる「主なる神われらの側にいまさずして」です。このBWV178は、1724年7月30日に初演された、いわゆるコラール・カンタータ(全7曲)。ユストゥス・ヨーナスの全8節からなる同名コラールにもとづいており、2曲のアリアをのぞいた、第1曲(第1節)、第2曲(第2節)、第4曲(第4節)、第5曲(第5節)、第7曲(第7節と第8節)で歌われます。クイケンたちの録音は2005年。歌手は、エリザベト・ヘルマンス、ペトラ・ノスカイオヴァ、クリストフ・ゲンツ、ヤン・ファン・デル・クラッベンです。

CD : ACC 25303(ACCENT)

ACC 25303

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