これから楽しむのは、エサ・ペッカ・サロネンとロサンジェルス・フィルハーモニックの「Bach Transcriptions」(SONY CLASSICAL SK 89012)から、ト短調のフーガ(小フーガ)です。アルバムの録音は、バッハ没後250年を直後にひかえた1999年。アルバムからはすでに6声のリチェルカーレ(「音楽の捧げもの」)をきいており、さらに「小フーガ」を楽しむことにしました。編曲はレオポルド・ストコフスキーです。
コメント利用規約に同意する