これから楽しむのは、ヴィーラント・クイケンとピート・クイケンによるガンバ・ソナタ第2番(BWV1028)です。奏者二人は親子で、ヴィーラントは1938年、ピートは1972年生まれ。録音は2002年で、使用楽器は、ヴィーラントがニコラ・ベルトランの1705年ごろ製作のヴィオラ・ダ・ガンバ、ピートがアンソニー・サイデイとフレデリック・バルの1995年製(1740年ごろのジャーマン・モデル)のチェンバロです。
CD : A 383(ARCANA)
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