毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




京都は朝から雨がパラパラ。ずっと降り続いているわけではありませんが、週間予報をみても曇りや雨のマークばかりで、梅雨入りかと思わせる天気です。じっさい、気象庁から、近畿地方の梅雨入りが発表されたようですが、昨年より11日も早いらしく、ちょっとうんざり。できれば、早く入ったぶん、早く明けてくれるとよいのですが、そうそう希望どおりにはいかないのでしょうね。

さて、昨日からききはじめた、ジョルジョ・サッソとインシエーメ・ストロメンターレ・ディ・ローマによる「J.S.Bach Concerto Reconstructions」。これからきくのは、チェンバロ、オーボエ、弦楽と通奏低音のための協奏曲で、これは、第1楽章の断片のみ伝承されているBWV1059と、BWV35(カンタータ「霊と心は驚き惑う」第1曲、第2曲、第5曲)をもとに、この演奏でチェンバロを独奏しているサルヴァトーレ・カルキオーロが再構成したものです。

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