昨日からききはじめた、レイチェル・ポッジャーとトレヴァー・ピノックによる「オブリガート・チェンバロとヴァイオリンのためのソナタ」。二人のアルバム(2000年録音)から収録順に楽しんでいるため、昨日は第6番で、今日がロ短調の第1番(BWV1014)です。ポッジャーの演奏は、ピノックとの共演ゆえなのか、それとも録音年代ゆえなのか、大胆な切れ込みは抑制され、いつもより堅実な印象を受けます。
CD : CCS 14798(Channel Classics)
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