今日これからきくのは、ダニエル・パルミツィオとニコラス・ヴァン・プークの「Bach & Brahms: complete works for viola and piano」(Zefir Records ZEF 9677)から、ヴィオラとピアノによるソナタ第1番(オブリガート・チェンバロとヴィオラ・ダ・ガンバのためのソナタ第1番)です。パルミツィオは1986年生まれのイタリアのヴィオラ、ヴァイオリン奏者。ヴァン・プークは1992年生まれのオランダのピアノ奏者。録音でもちいている楽器は、ヴィオラが19世紀のテストーレで、ピアノがスタインウェイ・アンド・サンズのD 274(572839)です。録音は2019年、ミデルブルフ(オランダ)のゼーラント州立コンツェルトザールで行われています。