毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




今週のバッハは、ヘルムート・ヴァルヒャが1947年から1952年にかけて録音した、オルガンのためのソナタをきいています。音源は旧録の全集で、第1番から番号順=収録順に楽しんでいるので、これからきくのは第4番ということになります。このBWV528の録音は1950年、使用楽器はドイツのカッペルの、聖ペーター・ウント・パウル教会のオルガン(アルプ・シュニットガー)です。

CD : 223489(DOCUMENTS)

223489

コメント ( 2 )



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コメント
 
 
 
Unknown (春音)
2015-08-27 16:14:00
歴史的な録音ですね。今、主流になってるオルガンの弾き方と、どう違うのか、興味あります。ヴァルヒャ氏はフーガの技法の最終未完成フーガを確か書いてましたっけ?
 
 
 
春音さん、こんばんは (aeternitas)
2015-08-27 19:59:53
ヴァルヒャは、おっしゃるとおり未完のフーガを補完しています。今週きいている旧録にはふくまれていませんが、新録の廉価盤セットできくことができます(6枚目の最後)。
 
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