昨日に続き、今日もきくのは、ネマニャ・ラドゥロヴィチのバッハ(ユニバーサルミュージック クラシック UCCG-1749)。これから楽しむのは、ヴァイオリン協奏曲の第1番で、アンサンブルのドゥーブル・サンスとの共演です。この第1番でも、両端楽章はかなり速めのテンポ。ただし、長めのフレーズなど、ピリオド奏法の影響下にあるわけではなさそうで、いってみれば、伝統を継承した異端児という風です。
コメント利用規約に同意する