毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




今日から週末まできいていくのは、マリオ・ラスキンオスカル・ミラーニによる「Bach: Two Harpsichord Works」です。収録曲は、管弦楽組曲第1番(BWV1066)、2台のチェンバロのための協奏曲(BWV1061)、管弦楽組曲第2番(BWV1067)、ブランデンブルク協奏曲第6番(BWV1051)の4曲。表題どおり、すべて2台のチェンバロで録音しており、BWV1061をのぞく3曲は、ラスキンとミラーニによる編曲です。チェンバロは、マルク・デュコルネの1995年製(ヨハネス・リュッカース)と1998年製(エムシュ派)、ジャッキ・ブロウの1991年製(フランコ・フラマン)の3台が使用されています。今日はまず、一昨日、昨日のつながりから、2曲目に収録されたBWV1061を楽しみ、明日からはのこる3曲を収録順にきいていくこととします。

CD : PV700016(Pierre Verany)

PV700016

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